東海Sの有力馬ミラクルレジェンドの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


・ミラクルレジェンド
栗東CW 10日 83.3-67.0-51.8-38.4-12.7 一杯
栗東CW 17日 84.5-67.2-52.2-38.0-12.2 一杯


ジャパンカップダート後はミニ放牧にでて12月23日に戻ってきました。
12月24日から馬場入りを始めて1月3日、14日に栗東坂路、
1月6日、10日、17日に栗東CWトラックで調教をやっています。
1週前の10日はCWトラックで3歳未出走ハイヤーゾーンと併せ馬をやってきました。
9馬身ほど後方から追走して最後はクビほど遅れてしまいました。
かなり後方から追走していた事を割り引いても、
未出走馬に遅れてしまったので良い走りだったとは言えません。
本数はやっているので走れるデキになっているでしょうが、
繁殖が近づいているので走る闘志がなくなってきている可能性があります。
直前の17日はCWトラックで4歳500万下フィエロと併せ馬をやってきました。
6馬身ほど後方から追走して内に入り最後は1馬身ほど遅れてしまいました。
かなり後方から追走した事を割り引いても、
距離ロスがない内を走って格下馬に遅れたのは不満です。
6F84.5秒とテンの時計が遅く良い走りだったとは言えません。
2週連続でピリッとした調教ができていないので現時点で不安材料はあります。



京都牝馬ステークスの有力馬の調教分析は、
アカンサス、アスカトップレディ、クィーンズバーン、レディアルバローザの4頭、
東海ステークスの有力馬の調教分析は、
グレープブランデー、ソリタリーキング、ハートビートソング、ヤマニンキングリーの4頭、
AJCCの有力馬の調教分析はサトノアポロ、トランスワープ、ルルーシュの3頭、
京成杯の有力馬の調教分析はアクションスター、ノウレッジ、マイネルマエストロの3頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は17日の21時以降にご覧になって下さい。


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