昨日のブログ では
プロセッサ
の話題を取り上げましたが、
マイクロプロセッサを利用した
個人用PCを指して
マイクロコンピュータ
略して
マイコン
と呼んでいた時期がありました。
1980年前半で、当時、σ( ̄▽ ̄) は
中学生で、月刊誌に掲載されていた
ソースコード
をキーボードで手打ちしながら
プログラムを動かしていました。
当然、インターネットなどの通信手段も
なく、記憶媒体ですら
カセットテープ
を使っていましたが、これも
ρ( ̄▽ ̄) ポチッ
マイコンの電源入れて ・・・
↓
m( ̄▽ ̄)m ポチポチ
マイコン側の読み込み指令を入れ ・・・
↓
ρ( ̄▽ ̄) ポチッ
ソースの入ったカセットを再生させ ・・・
↓
( ̄▽ ̄) ボー
再生中はしばらく待ち ・・・
※ 30分程度かかるものもあった
↓
ρ( ̄▽ ̄) ポチッ
再生終了後にカセットを停止させ ・・・
↓
m( ̄▽ ̄)m ポチポチ
やっと使える ・・・
といったものでした。
※ データ保存時の操作は、上のシーケンスの
「再生」を「録音」に読み替えて下さい
そんな思い出深いマイコンを集めた
マイコン博物館
が、先日、正式オープンしたそうです。
※ 本日の原稿を ChatGPT 4o で画像化
【マイコン博物館、ついに正式オープン。動体展示の利用もできるようになって思い出した1981年冬のこと】
「マイコン博物館」が6月22日に正式オープンしました。1日の利用が大人1000円で、動態保存してあるマイコンを利用できるオプションが3000円。全て予約制で、水曜日が休館日。開館時刻は12時~18時。最終入館時刻は17時となっています。
※ タイトルの「動体」はおそらく「動態」の誤記
ちょうど、ホームページのトップの
写真の真ん中に鎮座している
富士通 FM-8
というオレンジと白から成るキーボードの
マイコンが σ( ̄▽ ̄) の愛機でした。
引用)マイコン博物館 HP
場所的には、東京都の青梅市という所で
利用には会員登録の他に
利用予約
も必要になるそうなのですが、関東方面に
出かけたときには、是非とも
のぞいてみたいスポットです。
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