どうも、ツンデレです。日曜日に行ったライブイベントのまとめを簡単に。記憶違いがあるので、軽く見てください。あと、ネタバレ要注意です。長文につき、携帯では見ないことをお勧めします。
5月22日は「Rio Super Carnival 2」がZepp Tokyoで行われました。昼の部と夜の部があったのですが、両方行ってきました。ちなみに、竹達さんはZeppがゼップって読めなかった模様です(昼の部より)。夜の部でも残念なことをやっちゃったりと、かなり残念で可哀想な子になってました。
昼の部が終わり、夜の部が始まるまで、すごい雨と風で大変でしたな。
1階はオールスタンディングだったのですが、昼の部(整理番号は5000番台)は真ん中あたりでゆったりと、夜の部(整理番号は2400番台)はステージを見て左側の前の方にいました。夜の部は激しかったね…。実は、整理番号は2001からスタートで、途中で番号が飛んだりしているんですよね。発券しなかったっていう人もいたので、結局番号がどんどん飛んでいたっていうことらしいです。アニスパで無料招待するっていうのも、整理番号8000番台だったらしいですが、そこまで真後ろってこともなかったようで…。番号から考えると、結構前に来れたんですが、実はこんなからくりがあったんですね。
出演キャスト
- 井上麻里奈(リオ・ロリンズ)
- 竹達彩奈(ミント・クラーク)
自分だけむっちりボディーの役じゃないから頑張ってロリに徹しました、ってこと言っていたけど、中の人のボディーはむっちり…。
- たかはし智秋(リナ・タチバナ)
- 日笠陽子(リンダ)
俺の嫁(でもロボット役です)。お笑い担当っていうぐらい、アニメ本編では登場したときはギャグ性が高いことが多い。
- 内田彩(イル・アダムス&エル・アダムス)
一人二役で頑張っておりました。アフレコ時は別々にやっていて音響監督を困らせていたらしいですが、ステージではちゃんとやってましたよ。
- 小林由美子(ジャック)
- ULTRA-PRISM
後でもふれますが、歌以外にいろいろとお疲れ様でした。ありがとうございます。
- 鷲崎健
司会でしたが、前回以上に仕切るのが大変でしたよね。途中あきれ返っていましたし。お疲れ様です。夜の部ではわっしーコールも半端なかったです。それがのちに痛いことに…。とりあえず、お説教はひよっちとチアキングにしてくださいね(笑)。
昼の部は「キュート」を意識した「Stage Rouge」、夜の部は「セクシー」を意識した「Stage Noir」で…とはいっても、構成に大きく違いがあったわけではないです。だいたいの流れは次のような感じです。
(1) OP曲「世界と一緒にまわろうよ!」のTVサイズでキャスト登場
昼夜とも衣装は同じでした。白黒というので揃っていましたが、あやたつ(竹達彩奈)の胸のあたりとか、チアキング(たかはし智秋)の布面積の少なさとか…たまらなかったですよね。ちなみに俺の嫁ことひよっちは…うん、リンダっぽい衣装で、太ももprprprprしたくなるほど露出してましたね。
(2) ドラマ(前編)
昼の部の方はアニメ本編で登場してきた男の子(ジャック・CV小林由美子)がどこに住んでいるのかっていう話(ちなみに、女性ばっかりの世界なので、そりゃあキャッキャウフフなんじゃないかという話で…)です。
夜の部の方はバニーガールが足りないから代わりにリンダ(CV日笠陽子)やリオ(CV井上麻里奈)がやってよーとかディーラーが足りないとかっていう話でした(無理難題を吹きかけてやらせるという展開つき)。
(3) 1曲歌う
- 夜の部のみ…リンダ・CV日笠陽子「ハリケーン・ガール」
(4) ED曲を歌うULTRA-PRISMが登場。
スタンディングの混み方の比較が昼の部が「東急東横線」夜の部が「埼京線」っていうぐらい、大きな差があったようですね。まあ、田園都市線やら山手・京浜東北線(上野・御徒町間)やらに比べたら…ねぇー、ってことですか?(笑)
(5) ドラマ(後編)
当然台本通りにやるわけもなく、昼はそれでもまだ普通にやっていたんですが、夜はアドリブが入りまくって相当脱線していました。昼の部ではひよっちがかなり性の暴走機関車のごとく危ない発言を連発していましたね。フジテレビも近かったし、あのズラネタは…。あやたつはアドリブ発言でしょうが、「二回死ね」(昼の部)や「くんかくんか」(夜の部)という台詞で大盛り上がりでした。
あと…ひよっちの投げキッスはネタ抜きでちゃんと見たかったなぁー
ああ、そういえば、DVDにするんだよね…大丈夫か???
(6) 1曲歌う
- 昼の部…ミント・CV竹達彩奈で「スキスキダイスキ」
- 夜の部…リナ・CVたかはし智秋で「Perfect Pride」
(7) ゲームのコーナー「インディアン・ポーカー」
とはいっても、ポーカーをするんではなく、キーワードを当てていくっていうコーナーです。しかし、質問を考えたり、それから答えが何になるのかっていうのを考えたりするのがマジ過ぎて、昼夜問わず、基本黙り込むっていう残念な状況になってしまいました。もっとしゃべって(笑)
昼の部ではひよっちが空気を読まずにすぐに正解出しちゃったりするとか「人によるよね」っていう適当発言がありました。夜の部では明らかに答えをいう場面で正解もわかっていたのに、質問を吹きかけてしまったあやたつ…だから、あちゃーという感じに。チアキングがかなりいい線までわかっていたのにねぇー…。コーナーにULTRA-PRISMのお二方も参加していたものだから、罰ゲームのとばっちりも受けてしまいました。
その罰ゲームは、恥ずかしい台詞を読んでもらうということ。昼の部はキュートに、夜の部はセクシーに。ええ、ULTRA-PRISMのお二方用のセリフなどないですが、それを読んでもらいましたよ。
さて、夜の部はちょっとした事故が。
昼の部も夜の部もリオチーム(井上麻里奈・内田彩・日笠陽子・小林由美子)が勝ってしまい、負けたリナチーム(たかはし智秋・竹達彩奈・ULTRA-PRISM(月宮うさぎ・小池雅也))が罰ゲームを受けることに。でも、それでは昼夜来た観客は満足しないので、仕方なく「マリリンモンロー」をリオチームでやったわけです。
そのあと、チアキングはいつも通りに台詞をやり(素と変わらないとかもうww)、あやたつは恥ずかしがりつつもやりきりました。で、月宮さんの番ですが、どう見てもセクシーには合わないだろうという判断が観客の中で芽生え、そこで起きたのが「日笠コール」。
そのコールの中で月宮さん、台詞(チアキングがやったのと同じ台詞)が書かれていた神をひよっちに渡したではないですか。で、勝ったチームなのに、負け戦をすることになったひよっち。チアキングに教わったセクシーな歩き方をかなり面白おかしい感じに実践しつつ台詞を読んだわけです。セクシーさはどこへ…。
次は小池雅也さん、いや、アニキと呼ばせてもらいましたが、まさか、あの可愛いミントの台詞を昼夜とやるとは…。明らかに意味が違って聞こえましたで…。
ここで終わればいいけど、なぜか「わっしー」コールが…。仕方なく、用意はされていたジャックっていう男の子の台詞をやることに。
もうこういう展開ってさ、やっている側からすれば大事故だよな…。時間も押していたって言うのに…。
そういえば、夜の部はULTRA-PRISMの送り出しを忘れてしまったり、ドラマの後編に入るときにタイトル間違えたりと、鷲崎さんはいろいろとお疲れだった模様ですね…。
(8) アニメ「Rio Rainbow Gate」のコーナー
アフレコを再現っていう感じだったんですが、当然アドリブが入りまくりでしたわ。昼の部ではチアキングのprprとか、あやたつの「ショタ萌え」とかありましたねぇー。ひよっちは相変わらず…。
夜の部はパワーアップして、もう本編とは完全にかけ離れたものに…。もうね、どうしようもないですよ。ええ。とりあえず、ここまでひどくなった原因は…ひよっち5票・チアキング1票でひよっちのせいでしたが、自覚症状があるのはまずいだろwwwwwまあ、面白かったからいいけど。
ひよっちは完全にギャグキャラとしてアニメ本編は出ていたんで、お笑いに走ってしまうのは仕方ないんですが、でもねぇー…やりすぎちゃいましたね…。一応DVDになると思うんですが…映像提供の方、本当に申し訳ないです…。
(9) グッズやDVDの紹介。
そういえば、福袋っていうある意味在庫処分があったんで、荷物が多すぎて大変でした(勢いで買っちゃったぁー)。置き場所に困っています。中身は、過去に出したもののグッズなどでした。
(10) ライブコーナー
昼の部
- リンダ・CV日笠陽子で「ハリケーン・ガール」
- リナ・CVたかはし智秋で「Perfect Pride」
- リオ・CV井上麻里奈で「ふたりのルーレット」
- 全員で「Lucky-Go-Round」
夜の部
- ミント・CV竹達彩奈で「スキスキダイスキ」
- リオ・CV井上麻里奈で「ふたりのルーレット」
- 全員で「Lucky-Go-Round」
ちなみに今回歌われた曲はOP・EDと、去年出たRio Sound Hustle!の中に収録されているもので、予習は前回のイベントのDVDを見て、本編のOP・EDがわかればだいたい大丈夫でした。
(EN1) キャスト全員からのコメント
アンコールは前回同様結構早く登場でしたね。
小林さん、本当にしっちゃかめっちゃかでしたが、お疲れ様でした。いなかったらカオス以外の何物でもないイベントになっていましたわ。
内田さん、あの…ひよっちとかチアキングとかあやたつのように面白い声優にならなくてもいいですからね。取捨選択してくださいね。
ひよっちはいつも通りてへぺろ(・ω<)なりお前の頭をグランドオープン(のプチバージョン)やったりとフリーダムな感じでしたわ。
あやたつは残念な感じでしたけど、本当に楽しそうにやっていましたね。可愛いのは当たり前ですが。
チアキングはいつも通りジューシーですかー?ポーリーですかー?でコール&レスポンスしていましたね。
「井上喜久子17歳です、おいおい」をマリーナがやるとは思わなかったけどな。しっかりとまとめあげ、さすがは主人公って感じでした。
(EN2) 全員で「世界と一緒にまわろうよ!」
上からテープが飛んできましたね。昼は赤・夜は紫のテープでした。
(DE) 夜の部はさらにダブルアンコール。
っていっても、全員登場で手を振るっていうぐらいでしたが。非常口からの投げキッスは…理解に苦しみますって、ひよっち…。
今回は前回(2010年2月14日)と比べ、出演キャストが少ない(それも、しっかりとしたキャストばかりが少なかった)というのがあり、進行もかなり間延びな感じがしてしまいました。特にゲームコーナーがみんなマジにしゃべらずにやっちゃうもんだから、動きがなく、司会の鷲崎さんもかなり困った感じでした…。
夜の部は客が進行乱すって状態にもなってしまったわけですからね…。鷲崎さんも総統たじたじでした。
ただ、1階がオールスタンディングということもあり、より近くでキャストが見られたのはとてもよかったですね。花道も設定されていましたが、客の入りなどからしても、普通のイベントに比べてキャストがより近くに見えましたね。
ひよっちとあやたつの胸のサイズ比較とか(ぇ
ひよっちも一モノがあるじゃないの(小さいけど
ひよっちの太ももの柔らかさとか(プルプル(ぉぃ
あ、ひよっち中心に見つめていてどうもすいません…。でも、みんなよかったですよ(何がだww)。
ちなみに、花道付近のスタンディングはキャストが動くたびに観客が動くので、とてもつらかったですわ。夜の部はステージを見て左側、あそこに和田集団がいたり、ひよっち必死系なども集結しており、とてもカオスなことになっていました。コールとかね…。
楽しかったのは正直な気持ちですが、精神的にも肉体的にも疲れてしまいましたわ…。帰宅して飲んで、すぐ寝て、起きたはいいけど疲れ取れていなくて…と。
そういえば、予告通りDVD出るらしいですが、出たときに見てくださいよ。おそらく一部カットされる可能性が高いですが…。ってか、発売できるのか??