ツンデレさんのブログ -5ページ目

ツンデレさんのブログ

べ、べつにあんたなんかに読んでほしいとか、思っていないんだからねっ!よみたい?んじゃあ、勝手に読めばいいじゃないの!し、しらないんだからっ!

普段は声優として、ナレーションであったり、数多くのアニメでキャラクターに声を通して命を吹き込む日笠陽子さん。ラジオでは芸人張りのリアクションをするなど、人気のある方です。愛称はひよっち、ぴかしゃ、よっちゃん、など。私はそんなひよっちのことが好きすぎてしょうがない男です。

いよいよ5月8日(水)がやってきました。我が愛しの日笠陽子さんの歌手としてソロデビューのシングル「美しき残酷な世界」の発売日です。自分自身思うことがたくさんあり、今回はこのような形でまとめてみることにしました。

1st Theme ~遅咲き?華やかに咲くまでに。~

色々なインタビュー記事を読んで感じること、それは、周囲の期待とは裏腹に、彼女の中でソロデビュー・ソロシンガーという立ち位置に行き着くまでには時間がかかったということです。「けいおん!」で「秋山澪」というレフティベーシストの女子高生を演じ、作品・キャラクターそして声優自身の名前を世間に轟かせました。軽音部がテーマの作品なので、作中を始め数多くの歌を歌ってきました。このときに歌がうまいね、という評価をした人は数多くいると思います。上手いからソロデビューも…というファンからの期待も膨らんでいきましたし、偉い大人たちもぜひソロデビューをという話をかけたようですが、ひよっち自身は頑なに断っていたというのです。何で断っていたのかな、というのを個人的に考察してみました。

素人が偉そうに言うなよっていう感じですが、今までの彼女の歌というのは、アニメの中で、作品の内側から支えるものでした。キャラに寄り添って作品を形作る歌を歌い続けてきました。でも、今回ソロデビューして歌うのは、アニメの作品の外側から包み込む歌であり、アニメとか抜きにしてその曲自身が1つの大きな作品となるスケールの大きなものなのです。歌うことは同じでも、考えることや、寄り添うものがまったく異なるのではないでしょうか。

また、数多くのメジャーデビューされている歌手・バンドのいる中に新たに飛び込むのに不安や恐怖があったことは間違いないと思います。自分が同じ歌手として上手くやっていけるのかな、という心配もしたと思われます。

もちろん、声優としてのお仕事も土台が不安定なままじゃ大変だから基礎固めはしっかりしておきたい、というのもあったでしょう。それこそ、「けいおん!」の一発屋で終わりたくない、もっといろんな作品に触れていきたい、声優としてのお仕事をもっとやりたい。そういう気持ちもあったのかなと感じています。

一方で、歌うことそのものについての考え方がかわっていったということもあるようです。ちゃんと歌えるかな、から、楽しんで歌えてる、へ。歌うということを自分の柱に立てられるには、ある程度楽しめなきゃ損ですからね。

~次回へ続く~

思ったことをそのまま文章に書いたので、思い間違いなどあるかもしれませんが、許して(・ω<)☆
次回以降もひよっちについて想ったっことを書いていくよー。(誰得だよ)
まずは生徒に哀悼の意を表します。

自殺の主因とされるのが、顧問による体罰と、報道されています。それに対する大阪市長の橋下氏の対応も問題になっています。
自分なりの見解を、記録のために書いておきたいと思います。

1 原因は体罰ではなく、教師の生徒に対するいじめである。つまり、死ぬ寸前まで暴行(リンチ)したことにある。

罰とは本来悪いことをした際に執行するものです。では、この生徒は何か悪いことをしたのでしょうか。残念ながら、そう断言できないのです。確かに、キャプテンとして力不足であったというのは事実でしょう。しかし、それを悪いことであり、罰を加える必要まであるのか、といえばNOでしょう。

2 信頼関係がないうちは身体に触れるな

人間は信頼関係がない他人がある一定の距離に近づくのが嫌であるという話をきいたことがあります。その観点で言えば、信頼の無い人に触れられるのは、心理的には大きなダメージです。
言い換えれば、指導と称して殴る行為で信頼関係が生まれることは絶対になく、暴行を受けて感謝の気持ちを持てるのは、すでに強い信頼関係で結ばれる場合に限られるわけです。体罰はあくまで憎しみを生むだけです。

3 受験直前に募集停止の案を出さないでください

昨年の田中眞紀子元文科相がやらかした一件と同レベルか、それ以上に悪質です。入試まで一ヶ月の今、すぐに進路変更なんて、生徒からすれば無理です。気持ちの切り替えすら莫大なエネルギーが必要ですから。募集停止にしたければ、来年度以降にしてください。代替案も、同様にして賛同できません。教育方針が定まっていないからというけど、本来はサポートするのが上の役割なのではないでしょうか。
この話が上がったことからもわかるように、橋下さんは教育については素人以下の認識しかなく、教育行政を実行するのは無理だとはっきりしました。こんなことを書くのはどうかと思いますが、教育に関しては日本維新の会は既存政党以下のことしか考えていないというメッセージになりましたね。

4 部活の活動停止について

生徒と顧問が属していたバスケ部がしばらくの間活動停止になるのは止むを得ないでしょう。しかし、部員の不祥事で活動停止はよくて、顧問の不祥事で活動停止がダメという意見があるとすれば、それは意見の一貫性がないように私は感じます。連帯責任という点では同じですから。顧問も部員も同じチームの一員ですから。少なくても、顧問がいない状態で活動させるのは無理があるでしょう。理想的なことをいえば、対外試合を数ヶ月禁止にし、顧問を変えた上で、新たなバスケ部として再建するのが一番いいのですが。
ただ、他の部活まで活動停止にするのはやりすぎ感が否めません。過去に生徒に暴行を加えたか、今後は絶対にやらないのか、「安全宣言」で明確にして再開してほしいものです。
もちろん、教師側がOKのメッセージを出すのだけではだめです。生徒の声もしっかり反映してください。

以上に挙げたことがすべて正しいとは限りません。ただ、この事件を教訓に、指導の在り方、そもそも「教育」とは何かを考え、子どもたちの未来を明るく豊かにできるよう働きかけてほしいものです。

お久しぶりです。そして、あけまして、てへぺろ(・ω<)☆
 (だいぶ遅いw)
ツンデレです。2013年こそはブログ更新を頻繁にできたらと思います。


で、今年初のライブがキタエリこと喜多村英梨さんのライブでした。セットリストとかは偉い人がまとめているだろうし、ツアーの追加公演ですから、どんな雰囲気のものかは探せば見つかるでしょう。自分が思った事を以下書き連ねていきます。


個人的に感じたのは、【黒】という世界と【白】という世界を上手く対比させたような、カッコ可愛いキタエリらしいライブだったことですかね。衣装も基本的に黒→白でしたからね。オルスタで事故とか起こるんじゃないかと思いましたが、身の回りではそんなこともなく、色々と持ちつ持たれつな形で最後まで走りぬけましたね。前の方はどうだったかはわかりませんが、後ろの方のキタエリスト(=喜多村英梨ファン)は楽しんでました。


そうそう、演出でテープが飛ぶのがありましたが、そのテープにはメッセージが入ってました。【愛すべき キタエリスト 愛言葉は 『ありがとう』 これからも 愛でてにぇ♪】この芸の細かさに痺れるぅうう(ぉぃ そう、こういう演出があったりするので、テープはぜひ持ち帰りましょう。拾って譲ってくださった方、ありがとうございます。


チラッチラッとしかキタエリはじめバンドメンバーを見ることができませんでしたが、とても素敵でしたね。詳しいメンバー名は覚えてないですが、紹介のときのやりとりがおもしろい。今回のライブは映像化されるらしいので、気になる方はそれを見ればいいんじゃないでしょうか。


サイリュームは「白」があれば基本戦えそうです。曲によって色を変えてくる連戦者は見ていてきれいですし、すごいんでしょうけど、私はついていけませんわ・・・。でも、白がカッコよく映えるライブにできたのは、さすがというしか。ここがキタエリが単にアイドル的な売り方をしていないという証拠ですかね。


私自身思うのは、キタエリは歌手だけでなく声優としてももっと頑張ってほしい存在であり、もう少し評価されてもいいんじゃないかなと思います。恵まれない感が出ちゃっているからねぇ・・・。キタエリファイトだニャー。


喜多村英梨さん、おつえりーでした。