本当は連載でバンバン書きたかったんだけど、なかなか向き合える時間がなかったので、とっくのとうに日笠陽子さんの2ndシングル「終わらない詩」が発売しちゃって、28歳のお誕生日を迎え、更にはコラボレーションアルバム「Glamorous Songs」まで発売になっちゃいましたね。
誰得な記事ですが、書き始めた以上は書いておかないとなぁーということで書きます。
2nd Theme ~グループ・チーム・ファミリー~
ひよっちは努力家であり、作品をより良くするために身を削ってしまうような頑張り屋さんです。声優ならみんなが思っていることでしょうが、役に対して真摯に向き合うというか、その役をちゃんと務めあげたいというか、そのような想いが強いです。その成果が数多くの作品のなかで輝きを放つキャラクターたちになっているのです。
一方、本人は芸人と呼ばれたくないようなことをコメントしていましたが、それでもイベントでの立ち居振る舞いは芸人そのものに見えてしまいます。なぜそこまで芸人っぽくなってしまうのか。一つはその場を盛り上げるために持ち前の明るさを発揮しようとすることから。もう一つはラジオなどで楽しく喋っていることが多く、その結果イベントでも面白くいてほしいと期待されていることから。
だからと言って、一人だけの場面で同じように芸人っぽいことをするのかというと、そうではないような気がします。彼女はひとりでということに怖さであったり不安を感じたりします。一人喋りも昔(デジスタをやっていたとき)は結構嫌がっていたような記憶がありますね。
「ひとりじゃダメ。みんながいないと、自分になれないの」
ひよっちといえば、褒めたら必要以上に照れる、その時のしぐさが可愛いところですかね。動きすぎだろ、っていうところは声優じゃなくて芸人だろと思われる原因でしょうが・・・w
自分自身を褒められると照れますが、それ以上に作品のことを褒めてもらって嬉しいという気持ちがあるでしょう。
作品に対する想いとして、「一人じゃなくみんなで作り上げたい」というのが強い印象があります。だからこそ、同時に周りの存在を大切にします。仲間の存在をとても大事にしているのは、共演した声優さん同士で焼肉屋にいく話が下田麻美さんや井上麻里奈さんとかからでるなど有名ですね。あと阿吽の呼吸がとれる仲良しなゆりゆりカップリングも豊富にありますよねー。ひよえり(中村繪里子さん)、ひよしゅが(佐藤聡美さん)、ひよゆか(井口裕香さん)などなど・・・。
一方で大切にされていたりしますよね。愛し上手だし、愛され上手だし・・・憎めませんねぇ~。
私は日笠陽子という存在をアニメで、ラジオで知った一人です。
でも、ひよっちが関わったすべての作品を知っているわけでもありません。ましてや、ひよっちの内心なんか知る由も無いです。
好きな存在だから、知れることなら何でも知りたいところだし、共有したいし、共感したいし、欲求は無限大です。
今回はソロアーティストとしてデビューした日笠陽子さん。
音楽は曲を作る人、演奏する人、歌う人などなどが支え合って作り上げるもの。でも、聞く人がいないと、その音楽は完成しないのです。
ちゃんと聞いてくれる人はいるのかな、という心配もひよっちがしているかもしれません。
それだけひよっちが真摯に歌いあげたからこそ、だと感じます。
「けいおん!でおなじみの日笠陽子」
入りはそれでいいのかもしれません。でも、私(日笠陽子)の歌声を素直に受け止めてほしい。
「ソロシンガー・日笠陽子」
デビューおめでとう、そして、ありがとう。これからもよろしく。
私はこれからも日笠陽子ソロプロジェクトを見守っていきますからね。
~ここまで~
自己満足な感じでずらずら書いていたら、時間がかかっちゃったし、長文になっちゃった(・ω<)☆
なんかいわゆる歌い手のことを褒めちぎる、みたいな感じな文章になっちゃって非常に申し訳なく感じてしまうが・・・。それは俺に文才がないからで・・・ごめんね、ひよっち。
声優としてだけでなく、一女性として、一人間として、一表現者として、日笠陽子さんのことが好きだし、愛しています。
はぁ・・・日笠陽子さん・・・
折角だから、また機会を見つけて、曲のレビューとかしたいなぁーって思っております。
ひよっち、28歳のお誕生日おめでとう。
とりあえず、ご報告(?)までに。
ひよっちのことを書いた記事の続きを早く書いて、アップしたいと思いますw
とりあえず、ご報告(?)までに。
ひよっちのことを書いた記事の続きを早く書いて、アップしたいと思いますw
自分で言うのもおかしな話だけど、やっぱり最近の声優ライブ・イベントは観客の質が落ちているような気がする。弁解の余地はないかと。
気がかりなことの1つは、終演後のアナウンスをかき消すかのごとく三本締めする人の多いこと。
終演アナウンスを手を込んだ作り(キャスト自身によるアナウンス)にしているイベントでは、そこまでひどくないんだけども・・・。
私自身は終演アナウンスがあってはじめて「このライブは終わってしまったんだな、でもすごく楽しかったよ」って思えるのだけども、それを許さないざわめき。
折角いいライブだったとしても、それで台無しになってしまったことが多々あります。正直悔しいです。
感謝の気持ちを伝えたいのはわからなくもないけど、タイミングだけは考えてほしい。アナウンス後なら私は気持ちよく参加しますが。
ここまでひどい状況だったら、いっそのこと三本締めを規制してもらった方がいいんじゃないかな。規制してすべてがよくなるわけではないけれども。
気がかりなことの1つは、終演後のアナウンスをかき消すかのごとく三本締めする人の多いこと。
終演アナウンスを手を込んだ作り(キャスト自身によるアナウンス)にしているイベントでは、そこまでひどくないんだけども・・・。
私自身は終演アナウンスがあってはじめて「このライブは終わってしまったんだな、でもすごく楽しかったよ」って思えるのだけども、それを許さないざわめき。
折角いいライブだったとしても、それで台無しになってしまったことが多々あります。正直悔しいです。
感謝の気持ちを伝えたいのはわからなくもないけど、タイミングだけは考えてほしい。アナウンス後なら私は気持ちよく参加しますが。
ここまでひどい状況だったら、いっそのこと三本締めを規制してもらった方がいいんじゃないかな。規制してすべてがよくなるわけではないけれども。