【兎団】再びのCAFE BIANCA | T-182

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なにか楽しいことあるかなー?

2022年11月に上演予定だった、けれど

直前で陽性者が出てしまたっため有観客上演は中止、

無観客収録のみ・配信でお届けした兎団「CAFE BIANCA」。

 

このままでは終われない、

お客さまに会場で生で観ていただきたいと、劇場での再演が決まり。

一部キャストは変更となったものの、稽古が始まり稽古が進み、

ストーリーや演出もいろいろと変わって、

延期公演というよりはまた新たなカフェ・ビアンカとなって、

いよいよ本番となりました。

今度こそは無事に幕が上がりお客様を迎え最後までお届けできますように。

 

賑やかで楽しくて美しくて切ない「世界の果ての物語」。

劇場で配信で、是非ぜひご覧くださいっ。

 

 

"世界の果ての恋物語"

売れない風景画家アルトン・モームは、

貧民街の娼館に居候しながら怠惰な日々を送っていたが、

ある日ひとりの娼婦”メイ”と出会い、

彼女を救い、ふたり幸せになった…はずだった。

メイを失ったモームは幽霊となり彷徨い続け、

そんな彼のもとに世界中のお化け達が集まってくる。

歩き続けるモームを見つめる、娼館の女主人とお供の黒猫。

1000年に一度のモンスターズナイトがやって来る。

 

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■日時

2023年5月
17日(水) 19:00~
18日(木) 19:00~☆
19日(金) 14:00~☆ / 19:00~☆
20日(土) 14:00~☆ / 19:00~☆★
21日(日) 13:00~
☆…本編上演30分前よりプロト・ステージ(ひとり歌芝居)有り
★…生配信回(20席限定)
 

※18日(木)、19日(金)、20日(土)の本編上演の前に

『CAFE BIANCA』の原案となった、ひとり歌芝居を上演します。

 この演目(プロト・ステージ)を観劇されるには「プロト・チケット」が必要です。
※プロト・チケットの内容は 本編+プロト・ステージ+1ドリンク となります。

【上演時間】約15分間

【作/演出/出演】斉藤可南子
【シンセサイザー生演奏】高橋夜空

 

【開場時間について】
18、19、20日の公演は、
・プロト・チケットをお持ちのお客さま…各45分前開場
・一般券をお持ちのお客さま…各15分前開場 となります。

17、21日は各30分前に開場します。

 

■会場 プロト・シアター
http://prototheater.la.coocan.jp/
JR/地下鉄東西線/西武新宿線高田馬場より徒歩15分・西武新宿線下落合より徒歩10分

 

 

■料金
【会場観覧】☆前売チケットは5月15日受付終了☆
○一般前売 2,500円(特典付→上演脚本プレゼント)
○一般当日精算 2,500円
○高校生以下 1,500円

※高校生以下チケットは当日精算のみとなり、前売り券はございません。

○プロト・チケット 3,200円

(本編+プロト・ステージ+1ドリンク ※前売券には上演脚本も付いています)

【配信視聴】
□2,000円 ※視聴期間 5/20 19:00~6/11 23:59

 

各種特典の説明はこちら

 

会場物販情報はこちら

 

脚本:能登千春(兎団)
演出:斉藤可南子(兎団)

配役/出演者:
画家アルトン・モーム…斉藤可南子(兎団)
モームの恋人 メイ…琴音
娼館の女主人…立夏獣の仕業
中学生男子 イム…古川ゆかり
絵画泥棒 ダミアン…原田達也
絵画泥棒 カミーユ…柳橋龍(兎団)
黒猫プルートォ…吉川種乃(Cannibal)
人形マーガレット…白夢
死神…白須花恵
スフィンクス…佐藤天衣(兎団)
狼女…緋乃ほのか(兎団)
フランケンシュタイン…松尾武志(兎団)
マッチ売りの少女…伊藤蘭香

STAFF:
照明 由利優樹
音響 鷹取こうへい
舞台監督 柳橋龍(兎団)
舞台美術/宣伝美術/振付 斉藤可南子(兎団)
衣装 佐藤天衣(兎団)
広報 松尾武志(兎団)
制作 兎団制作部当日制作 田島あんな劇団なんかやるよ
配信 U-3