【兎団】CAFE BIANCA | T-182

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なにか楽しいことあるかなー?

今年はモノステだったりリーディング公演だったりおきパレだったり、

兎亭を使う機会が多かったので兎亭の斉藤さんとやり取りも多かったわけですが。

そんな中、兎亭店主の斉藤さんではなく

兎団主宰の斉藤さんからお誘いをいただきまして、

11月の公演に出演ということになりました。

 

演目は兎団で2006年の初演以降、何度も再演された「カフェ・ビアンカ」。

2018年にFinaleと銘打って最後の上演がされたものを、

「まさかまたこの演目をやることになるとは思っていませんでした。」と

もう一度上演することになったとのことです。

 

 

 

Finaleは観に行ってて面白かったので、

参加できる機会をもらえたのはありがたいこと。

 

今回で6回目の再演ということで以前と変わったところも色々あり、

2022年版の「カフェ・ビアンカ」を総勢17名のキャストでお届けします。

 

毎回の稽古も充実してます。

#ビアンカ2022」のツイートを辿ってみてください。

 

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"世界の果ての恋物語"

売れない風景画家アルトン・モームは、

貧民街の娼館に居候しながら怠惰な日々を送っていたが、

ある日ひとりの娼婦”メイ”と出会い、彼女を救い、ふたり幸せになった…はずだった。

メイを失ったモームは幽霊となり彷徨い続け、

そんな彼のもとに世界中のお化け達が集まってくる。

歩き続けるモームを見つめる、娼館の女主人とお供の黒猫。

1000年に一度のモンスターズナイトがやって来る。

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賑やかで楽しくて切なくて苦しくて醜くて美しくて、

大人数のシーンも少人数のシーンも見どころばかり、

歌ったり踊ったりラップしたり?

いろいろてんこ盛りで熱量が劇場から溢れていく、そんな舞台です。

どうぞお見逃しなくっ!

 

 

兎団32「CAFE BIANCA」

 
■上演スケジュール
11月
23日(祝) 14:00 / 19:00
24日(木) 19:00☆
25日(金) 14:00★ / 19:00☆
26日(土) 13:00(残席僅)/ 19:00☆(満席間近)
27日(日) 13:00
☆…プロト・ステージ上演有り
『CAFE BIANCA』の原案となった、ひとり歌芝居を上演します。
【上演時間】18:30~18:45
【作/演出/出演】斉藤可南子
【シンセサイザー生演奏】高橋夜空
 プロト・チケットをお持ちのお客さまの開場時間18:15
 プロト・チケットをお持ちでないお客さまの開場時間18:45
 
※無印および★回の開場は各30分前
※各回30席(★回は配信収録回のため15席)

■料金
【会場観覧】
○一般:2500円(脚本付前売精算券/当日精算券) 
○高校生以下:1500円 ※当日精算券のみ
○プロト・チケット(☆回):3200円(本編+プロト・ステージ+1ドリンク付)

JR/地下鉄東西線/西武新宿線高田馬場15分・西武新宿線下落合10分
 

脚本:能登千春(兎団)
演出:斉藤可南子(兎団)

配役/出演者:
画家アルトン・モーム…斉藤可南子(兎団)
モームの恋人 メイ…琴音
娼館の女主人…立夏獣の仕業
中学生男子 イム…海月悠羽奈
中学生女子 メイ…佐藤天衣(兎団)
絵画泥棒 ダミアン…原田達也
絵画泥棒 カミーユ…柳橋龍(兎団)
黒猫プルートォ…吉川種乃(Cannibal!!!!!!!!)
人形マーガレット…めそ
死神…おはな*
スフィンクス…古川ゆかり
狼女…藤井悠
マンドラゴラ…たにやん
フランケンシュタイン…松尾武志(兎団)
サン=ジェルマン…緋乃ほのか(兎団)
グール…青山誠司
メデューサ…大屋優花
 

出演者紹介・出演者コメントの一連のツイートをどうぞご覧くださいっ。

 

 

STAFF:
照明 由利優樹
音響 鷹取こうへい
舞台監督 柳橋龍
舞台美術/宣伝美術/振付/制作 斉藤可南子
衣装/制作補佐 佐藤天衣
広報/制作補佐 松尾武志
小道具 いしぐろれいこ(兎団)
当日制作 田島あんな劇団なんかやるよ
配信 U-3
協力:舞台芸術創造機関SAI アトリエサードプレイズ 獣の仕業