【シアターノーチラス】その年、夏は2度あった。 | T-182

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なにか楽しいことあるかなー?

2023年は5月に「カフェ・ビアンカ」今度こそ有観客上演を、という予定が決まって動いていて、

さてその他はその後は、と探したり企画したりしていたわけですが

そこにお声がけがありまして。

 

2022年に出演者募集に応募したものの結果出る前に上演延期が決まった

シアターノーチラスさんの公演でした。

 

とはいえ上演日程が6月1日~4日と、ビアンカ終わった11日後はさすがになあ、と

状況をお知らせしたところそれでも問題ないという回答で

兎団の方も並行OKということだったので、それじゃあと参加することになりました。

 

参加してみたら「不幸探偵」で一緒だったsawaさんと

青幻海果」で一緒だった田平くんとまた共演という偶然が(笑)

その年、夏は2度あった。
その日に終わった夏と、その日から始まった夏。

その家族は毎年、夏になると海辺のレストランへ行く。
今年もその日の朝が来て、出発の準備をする人々。
しかし誰の脳裏にも、1年前のある出来事がよぎる。

 

<日時>開場は各30分前
6月1日(木)19:00
6月2日(金)15:00 / 19:00
6月3日(土)11:30 / 15:30 / 19:30
6月4日(日)13:30 / 17:00

脚本 今村幸市
演出 今村幸市
出演 大橋あをい sawa 澤田鯉太郎 竹田真季 田平マサヤ

   原田達也 松野莉花 山口真央トップアクトプロモーション

 

<劇場>

RAFT(東中野駅13分/中野坂上駅10分)

中野区中野1-4-4

 

<チケット>

前売・当日 2700円

 

ビアンカが動なら水槽は静、という感じです。

ある家族のある夏の日の様子を、積み重なる会話を覗いてみてください。