今年5月に上演されました
劇団フェリーちゃん Standby Cruise Ⅱ「青幻海」。
新宿眼科画廊の空間で紡がれた物語を楽しんでいただけました。
企画の時点で12月の本公演へ続く前日譚として描かれた「青幻海」でしたが、
いよいよその本公演「青幻海果」が上演となります。
今度は王子小劇場、キャストは18人とスケールアップしてのお届けです。
この公演を終えると、 次の公演まで少し長めの準備期間に入るとこのことで
劇団フェリーちゃんにとって区切りの公演となります。
2019年の「ミミとメとアオ」、
2021年の「Ma les me Role ~マルムロール~」と続く「アオい薬の物語」、
今回が最終章です。
物語の行く末を、どうぞ見届けてください。
劇団フェリーちゃん 第六の航海「青幻海果」
《Introduction》
プッチーニ最期のオペラ「トゥーランドット」、
そして二十世紀初頭の繋がり出した世界を題材に描くファンタジー。
紙をのたうつ筆の音
あはれ波音かき消して
海のアオさは空の色
にごればよどむ鏡の水面
辿り着けない幸せ凪いで
ひらり孤独の船を漕ぐ
脚本・演出:なにわえわみ
<出演>
岩崎あゆみ なにわえわみ 伊藤瑛佑 辻真梨乃 福丸繚
井家久美子 原田達也 瀧澤由舞 原澤彩 矢野修平 渡辺喜子
角田拓真 大山カリブ 秋月優季 町田すずな 田平マサヤ 白夢 春日井都
<日時>2022年12月15日(木)~18日(日)
12月15日(木)19:00☆生配信有
12月16日(金)14:00/19:00
12月17日(土)14:00/19:00
12月18日(日)13:00/17:00
※受付・開場は開演の30分前
<会場>王子小劇場(王子駅5分)
北区王子1-14-4 地下1F
劇場ロビー直通番号 03-3911-8142(公演期間中のみ)
<チケット料金>
一般 4000円
プレミアム 5000円(特典付き)
高校生以下 1000円
配信チケット 3500円(カメラ複数台)
12月15日(木)19:00回を生配信~2週間視聴可能
<Story>
百と十日の物語最終章
ラングラント歴 二六一年
絹の道の東端、皇帝イェンの国にて。
リッカレスタ共和国が運び込んだ「アオい薬」は、
貴族も役人も貧民にも、幾多数多の幻を導く。
その薬を目に塗ると、世界で一番美しい光景がみえる
その薬を耳に塗ると、世界で一番美しい音がきこえる
幸せをもたらす「アオい薬」の結末は如何に。
<スタッフ>
舞台監督 ワタナベユウタ(株式会社ケイワークス)
照明 島田雄峰(LST) 音響 大倉栄人(劇団わ)
制作 清水瑞希 フライヤーデザイン ワタナベユウキ(虚飾集団廻天百眼)
撮影 山下雄基 撮影メイク ウヅメ・十郎
振付 北村真帆 OP編曲 瀬奈ヒロキ 物販 荊城チカ
主催 劇団フェリーちゃん
劇団からの感染症対策などのご案内です。
劇団フェリーちゃん
— 劇団フェリーちゃん (@feli__chan) December 4, 2022
「#青幻海果」
お客様へのご案内です。
○感染症対策について
○入場順番について
○お差し入れ・祝花について
ご一読いただけますと幸いです。
ご不明点ございましたら
gekidan.felichan@gmail.com
上記アドレスもしくはDMにてご連絡くださいませ。 pic.twitter.com/EGUH0pPQgj
キャスト・キャラクターの紹介ツイートをこちらにまとめています。
この公演を終えると、 次の公演まで少し長めの準備期間に入るとのことで
劇団フェリーちゃんにとって区切りの公演となります。
アオい薬の物語の行く末を、どうぞ見届けてください。
ご来場お待ちしておりますっ!