「時を欺け」――これが私の、covit-19での最大の解決策だと考えている。

 

なぜなら、私たちは、侵してしまった「罪」に対して、「罰」を受けなくてはならない。そういった世界と宇宙のルールが実はある。しかし、タイムマシンを過去に対して使うと、「罰」すらも欺けるのである。

 

人類は過ちを犯すこともある。それによって、宇宙人が提示する未来も変遷し、与えられる技術もまた、過去の時によって定められる。今回のcovit-19におけるmRNA製剤(SARS-CoV-2)とは、過去に累積した「罪」の与えられた「結果」に過ぎない。中国は、恐らく今までも、これからも、過酷な困難を国民に敷いてしまう国家となりつつある。

 

しかし、既に市民はストーカーの課外活動に勤しんでおり、封じ込めが未完のままウイルスが諸外国に流れて行ってしまったものだと考えられるのです。だとしたら、原因は「集団ストーカー文化」が根底にあるものであり、私個人としては「確かに、これが原因で蔓延したとは当局は口が裂けても云えないだろうな……」と痛感しています。だからこそ、彼らは「隠す」手段を嵩じた。

 

 

反ワクチンを信じた方は、そういった”裏”の側面の意識を強く感じ取り、統合失調症の妄想のような精神症状を起こしております。そして”真実”が不解明だからこそ他者に真実を示すことを案じたり、求めたりし、そしてパニックに内心なっています。そこで陰謀論などのある程度、世界情勢の裏を解読している方に傾倒し、信じ込み、科学的な誤謬からさ迷い歩いているような方であり、攻撃的にはなっても、それは私たちが”なぜ打たなければならないのか”を社会的にも、生物的にも証明していなからに他ならないためです。そして、証明したとしても、”真実は知らせてはならないのだ”というメッセージの心まではごまかせません。
必ず――必ず今世紀の事象は後々、WHOやCDCに裏切者が出て、「当時の真実とは」と喧伝する方が出てくると予測できます。それは彼ら、世界のワクチンを主導する方々が内心”犯罪である”と認識しており、そして罪悪感を我慢できず曝露する出来事になる。

おそらく、反ワクチンの方が答えてもらいたいのが、「なぜ危険なmRNAワクチンを第1回目に投入し、そして2回目3回目とするのか」という到達する疑問点です。

私の個人的な見方に過ぎませんが、これは「中国への報復」であるのだろうな、と何となく思っています。

例えば、「コロナウイルスが存在しない」という見方がありますが、これも情報の出本である、中国の武漢が閉鎖されており、SARS2の原型である保菌者が捜索できない、といった事象が関連しているのだろうと考えています。そして、中国から開示されたデータはSARS2の”塩基配列とmRNA技術のみ”……ファイザーや他の大手製薬会社はその塩基配列のみで戦わなくてはならない。mRNAワクチン技術は中国の特許なので大事な技術部分は黒塗りをし、保菌者のデータを開示しない。つまり”コロナウイルスが存在していると証明できない”、これが「コロナウイルスが存在しない」大本なのだろうと。けれども、感染者も死者も大規模にわたり、またPCR検査も何百億回としたはずですので、存在しないわけがないのです。

また、「中国への報復」についてですが、たとえば、抗体カクテル療法やECMOなど、とても高価で、無料とは思えないほど高度な医療技術が現在提供されています。またmRNAワクチンの技術にしても、政府が買い取って、そして市民に今現在は無料提供している。本来ならば、目が跳ね上がるような高額な治療技術なわけです。私も呼吸不全の持病がありましたが、これがチャンスだと思いこの治療技術の恩恵に預からせていただきました。そして、他の国々もそうしている……ただ、mRNAワクチンの危険性を感じた国は接種を取りやめています。けれども、この”高額”の行き場や補償費はどこへ行くのか?

こんな事態を引き起こしておいて、ワクチン、反ワクチンなどという思想の分断をするように情報操作した罪の補償※1、ロックダウンや自粛、マスクという努力義務を負わせて多くの国民の精神に負担をかけた補償、mRNAワクチン技術というあやふやなまだ未解明な技術を多くの国民が打つ羽目になった補償、そして何より、SARS2の脅威に大勢の国民を巻き込んだ補償、mRNAワクチンで亡くなった方に対する補償、SARS2で亡くなった方に対する補償、それらを、一体誰が担保するのか? それはもちろん中国です。

そして、日本政府も、アメリカや他の先進国は、この”復讐の補償費狙い”でこんな事態を引き起こし、市民に「今だけは我慢してくれ」と願っている。それでも、mRNAワクチンによって急逝された方の命が戻るわけではありません。それも承知で「後でなんとかするから我慢してくれ」というメッセージを発している。それを市民が最後まで読めるわけがなく、途中で陰謀論や反ワクチンといった分かりやすい話にとびついて、自らSARS2の脅威に身を晒している。「それが市民なのだ」とご理解していただきたい。いきなり無理やり説明もなく”邪悪なるものに対する聖なる戦い”に巻き込むんじゃない、と。

”邪悪なるものに対する聖なる戦い”に巻き込まず、ワクチンを打たない、という方の健康と命を最大限尊重したうえで、ただ平和に暮らしたいだけの方に健康を保全するシステムが必要です。

※1 中国は2年前、パンデミックが始まる前から何度も情報統制を行い、周囲各国に嘘をつかせ、被害者の数値いじりを行わせたり様々な機関を誤魔化して状況を悪化させた。そして情報戦となり、市民は情報の透明性と、真相を得ることが難しくなった。そこで陰謀論者が深層に迫ろうと議論を展開した。不安と恐怖に取り残された市民は陰謀論に真正面からぶつかり感情とともに情報にのめりこんだ。それがワクチンと反ワクチンという思想を二分するという最悪の事態を招いた。

 

 

これらの事象が積み重なり、中国は――何の公算もできなければ――おそらくこれから崩壊する事象へと変遷していくだろう。

 

日本人もかつて第1次世界大戦と第2次世界大戦において、適切な行動と秩序を守ることができなかった。その罪により100年間の執行猶予つきで国民は戦争から解放されたのである。

 

戦前、おそらく日本は運命に抗った。国連を脱退し、日本という国を保持するために、戦争という形式を形成し運命に抗ったのであろうと、改めて第1次世界大戦や第2次世界大戦を観ると、そう考えられるのである。けれども、結局「ピカ」によって日本は制圧された。これ以上の民衆の犠牲を伴ってまで得るものはないと判断されたのか、私たち日本人は降伏するに至った。

 

私たちは運命に抗うのを辞めた。
そして、「運命に抗わない世界線」へと日本は進みだした。

 

収束する未来の世界線へと、あたかも自ら首を出し、ギロチンを待つのを進むかのように、戦後も、今も続いている。

 

また、ピカの恐ろしさは今も日本を貫いており、「こうしたらピカする」という恐怖によって政府は恐らく統治されているものと考えられている。それは、私が例えるならば自民党のような歴代続く”国秘”であり、巫女の宣託である。

 

 

なぜ自民党が何度も当選するのか。といった疑問に陥る人がいるかもしれない。それは、本当のことを知っているのが、他ならず自民党とそこに通底する歴史貯蔵にあるのだ。自民党だけの秘密裏に伝えられる国秘がある。それは外交には決して他の党を立ち入らせたら、また戦争”調停者”が存在しないことになる――という秘密ではないかと私は考えている。
つまり、自民党の抱えた秘密とは、”調停”である、ということになる。 

 

……

 

私が、なぜ今回、「墓まで持っていきたい推論」をなぜ公開するに決めたかというと、日本人に対する思考誘導を懸念したからである。つまり、テロを作り出すに至る事象であると考えたからである。国家の安全を期した判断と必要悪、また、コロナウイルスとvaccineという命題、またロシアとウクライナの関係によって、市民の混乱が生じ、ストレスフルな中、反ワクチン者、また反グローバリスト者が反政府、暴力行為、また暴力に至る陰謀も含めて、国家を揺るがす、平和を揺るがす事象であると考えに至ったためである。
「政府は茶番で嘘つきだ!」と彼らはいうかもしれない。その思考に陥ったとき、反vaccineや反グローバリストという落とし穴が待っている。彼らが犯罪を必ず犯すとは絶対的にいうことは出来ないが、それでも、声を出し、戦後からの日本冷遇に対しての蹂躙に対しての沈黙を貫く政府にとって、この態度は裏切りであるようにも思う。
だから、もしこれら事象が”茶番”であるにしても、今の政府を信じること、そして市民には、真実を見抜き、平和に、犯罪とは無縁に生きることをお勧めしたい
それが私の思いでもあり、祈りでもある。

竜馬も、今もそう願っている筈である。

 

反グローバリストに至らしめる工作と誘導、いわばあぶり出しが既に始まっている。この緊急危機において、市民の方はできるだけ避難していただくよう、お願い申し上げる。

 

 

しかし、その「罪」の猶予はもうすぐやってくる。その時、国民は「正しい道を選べたか」――? それとも「間違え続けたか」――? この100年の結論は、これまで治世してきた歴代総理と国民との相互反応で惹起する。岸田総理が今問い質されているのは、国民の意図であるのか、執行猶予における、罪深くなるための市民に対する洗脳工作であるのか、国民は理解しておかなくてはならないのかもしれない。それは、「誰がやっても同じであったかどうか」と歴史に問われることにもなり得るだろうと考えられる。

私の考えでは、岸田総理は「黒い剣」と「白い剣」の両刀使いだと考えている。海外のグローバル化、またグレートリセットにおける国民の幸福を願うのが「白い剣」であり、私たち日本人の「罪と罰」による執行猶予における”拷問”こそが岸田総理が思いあぐね、悩殺されている「黒い剣」なのである。そのため、国民はダブルバインドという虐待を受けているかのような苦痛を生じる。「岸田総理は守ってくれている」と思えば「増税して不利益を被らせている」と思い、両極における揺れを感じるのである。そのため、岸田総理は国民からの理解は得られず、心だけが遠ざかってしまったと私は考えている。

私個人の考えでは、岸田総理はうまく総理としての責務を果たしてくれていたと感じている。――それどころか、歴代総理よりも「こんな働いた総理いねえよ……」と感嘆するくらいである。

とにかく、これから総理が交代するという事象が生じた場合、後任の方が”国秘”と”グローバル”をどう見据えるのか、それが国民と総理に託される。

グローバル化に反対するのであれば、大戦のように戦火が飛び交う世界になるのかもしれない。それは、日本だけではなく諸外国もその運命が待っている。反グローバルと反ワクチンは、思想としては重なる事象が有意差として出るかもしれない。そのときは、”反グローバル”が強く出た国は、国民を戦争に巻き込んでしまうかもしれない、その懸念を常に警戒しなくてはならない。

 

日本は大戦で降伏し、支配された屈辱を乗り越えて平成、令和へと歩んできた――たとえ、その後が”日本滅亡”だとしても。

 

諸外国もそのような「罪」を抱え自重で滅ぶ国家を”反グローバリズム”で歩んでしまうのかもしれない。

岸田総理は、その点において(仮に大きな組織に屈服していたとしても)うまく立ち回っていた、と私は感じている。もし岸田総理が辞める時がやってきたなら「総理、おつかれさまでした」とお伝えしたい次第だ。

 

歴代総理は「タイムマシン」を使わなかった――或いは”使えなかった”。

 

もし、高度次元においてタイムトラベルが可能であるのなら、”日本人が1回だけ使っていいよ”――という日が来るのなら、私は「竜馬が暗殺される前に戻って暗殺を止めてほしい」と願います

そこが日本が崩壊する運命となった分岐点なのだから――。

 

また、中国は多分「武漢を止めてほしい」と願うでしょう。こんな、元通りにはならなくなった世界で、未来を切り拓くためには、タイムマシンは必要だと考えます。

 

 

もし、タイムトラベルが可能であるなら、日本と中国、またはチェルノブイリ――使用するときが可能になる人類に――”赦される人類”になるのかもしれない。

 

そのためには、時を欺いて、時を改変せよ。