発信を尖らせようとすると沼る

発信を尖らせようとすると

沼地に足をとられたみたいに

動きたいのに動けない

書きたいのに書けなくなる

数日前、

インスタアカウントの方向性として

『こどもの脳スペックを最大限に伸ばす』を前面に出していこう！と、それを追記した途端、、それに縛られて発信できなくなるっていう、、😂

やってることは何も変わらないのに

動けなくなる、書けなくなる

方向性を絞り込もうとすると

自分の心が絞られちゃうっていうね、笑

自分で自分に制約かけて

動けなくしちゃってるだけなので

インスタアカウントを元に戻しておきました😂

いつだって伝えたいのは

魂も身体も全身全霊で

最高に幸せな人生を生きるために

脳をハピネス仕様に育てようよ♡

ということで

それはこどもだけでなく、大人も同じ。

ハピネス脳を育てる子育てを大切にしてきたし、脳スペックを発揮する育て方も、毎日の過ごし方とかあるけど、

それはもはや特別なことではなく、当たり前に生活の中でやっていることだから、あえて、そこ尖らせようとするといいこと書こうとしちゃって書けなくなっちゃう、、っていう、、😂

なんかいいこと書かなきゃ！ってなると

途端に身体も心も重たくなってしまうのよね

別にいいことしてないから書けないっていう話もあるのか、、😂😂😂

私がしていることといえば…

例えば、この間の週末なら、娘が作りたいというスコーンを1人でつくるお手伝いをして（材料の場所教える、焼くための準備する）

できるだけ、あーだこーだと口出し手出しをしないことをがんばって、自分の思うように娘をコントロールしたり誘導したりしないように意識する。

で、焼いたら焦がしちゃって、落ち込む娘に「美味しいよ！？」って言いながら焦げ焦げのスコーンを食べれるところだけ、うまうま言いながら、写真撮るのも忘れて必死で食べ、、

2回目こそは…！と焼いたスコーンが上手に焼けてうれしそうな娘と「美味しいわ〜天才だわ〜」と言いながら、スコーンを食べる。

私がこどもの脳スペックを引き出すためにやっていることは、こんなことです。

めっちゃ日常すぎるんです😂

解説をしますと…

ハピネス脳は、前頭前野が育っている「人間性知能HQ」の高く、目標や未来に向かって自ら行動する、湧き上がる感情をコントロールして行動する脳の働きなので、0歳からハピネス脳子育てをしてきた今は、前頭前野のベースはある程度できていることを前提に、幼児期とは関わり方を変えて、思春期脳に向けて意識をしています。

…急に小難しくなるのも課題😂

発信を尖らせるとか考えず

当たり前にしていることを表現していく

それが誰かの役に立てたらいいよね＾＾

誰か役にも立てなくてもいいよね＾＾

役に立っても立たなくてもいい

やっぱりここが大事。

ここからスタートするのが大事。

役に立つかどうかは結果であって、かつ、相手の領域のことなので、発信する側は発信したら終わり。

役に立とうとすることは、発信したその先の相手への影響を気にして行動することだから、自分の真ん中からズレていってしまう。

役に立てたらうれしいなぁ…というピュアな気持ちから

相手の役に立ちたい、そのためにいいこと言わなきゃ…って気持ちが向いていくと、自分の言動をコントロールしようとするから苦しくなるってしまう