コールラビ | ~北方、干支の町から~ 

~北方、干支の町から~ 

宮崎県北部にある、延岡市北方町。町内は、12の地区に分けられそれぞれに干支の名前がついた珍しい町です。ここで3年前から会社勤めの傍ら、無農薬有機農法での野菜作りを始めました。失敗続きの野菜作りですが、定年後の楽しみとして、毎日研鑽しています。

一ヶ月前は、ピンポン玉程度だったコールラビも赤ちゃんのこぶし位まで育ってきました。


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これが11月末

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そして今日の様子です。


コールラビ、ドイツ語だそうです。

キャベツの意味のコールとカブを意味するラビからきてるそうですね。

和名もカブカンランとか、もろ直訳ですね。


アブラナ科の越年種だそうですから、じっくり大きくしてもよさそうですが、あまり大きくなると固くなるかもしれないですね。そろそろ収穫できるかもしれません。

リンゴのような食感がとてもさわやかな野菜です。