加害者目線でこの犯罪を見ると、新たな発見があります
集団ストーカーの本質を知るには、様々な視点を持つことが大切です!私が多くの集団ストーカー被害者さんと接触して感じるのは、多角的視野、特に加害者側の視点の欠如です。
今回は、加害者側の視点に立ち、どのタイプの被害者が工作員にとってやりやすく、どのタイプの被害者がやりにくいか考察します。まず、一般の方に知って頂きたいのが、集団ストーカーの過半数が一般の女性であり、強面の男性はごく少数だということです。また、被害者の半数が、インターネットやパソコンには詳しくない中高年の方です。
集団ストーカー被害者は大きく分けて、トラブルにより被害が始まるタイプと、意味もなく人体実験のために被害が始まる方がいます。前者の場合は、技術者や武闘派の男性もいますが、後者の場合はほとんどがごく普通の一般女性です。
私にメッセージを送ってくれる方も、8割が女性であり、前回参加した被害者懇談会も、同じ程度の割合でした。何故、加害勢力は、人体実験台には、女性や中高年の方を選ぶのでしょうか。ひとことでいえば、孤立化させた女性や中高年は、工作がやり易いからでしょう。この視点からも、非常に非道な連中です。
加害勢力の誤算
現在の日本の女性の中には、非常に行動的な方もいます。また、女性は団結すると強いです。加害勢力の誤算は、女性被害者を増やし過ぎたことですね。女性被害者は、孤立化させれば恐怖で管理しやすいかも知れませんが、分断しきれなくなったことで女性被害者同士が集まり、大きな力になっています。ポスティングなどの行動も、女性グループが多いです。
今や、女性の被害者グループは、集団ストーカー周知活動の核となりつつあります。私は本来、行動力の全くのない人間ですが、最近こういった被害者グループの方に声をかけられ、ぼちぼち行動を始めています。
やはり、加害側の最大の誤算は、被害者の数を増やし過ぎたことですね。すでに、管理しきれなくなりつつあります(笑) 私は、集団ストーカーの被害者は、各国の人口の0.01%程度であり、被害者の数は徐々に拡大されていると仮説しています。
…話が少し脱線したので、元に戻します。
加害側にとって、工作がやりずらい人物像
加害者目線から見ればターゲットの選定理由がよくわかります。
ムキムキのプロレスラーや、有名な政治家、ITの専門家などをターゲットにしてしまうと、加害者側に多くの負担がかかってしまいます。本来、集団ストーカーシステムは秘密警察ネットワークの練習の要素が大きいので、多くのタイプの人間をターゲットにするべきですが、いつの間にか利権の要素が大きくなり、ターゲットの選定も適当になっている気がします。
被害が始まった頃、夜中にコンビニに出かけると、怪しい男が現れ。
「ちっ、めんどくせーな。家でおとなしくしてろ…。」
とほのめかしてきました。
システム自体は、どんな状況にも対応する必要がありますが、ターゲットを尾行・嫌がらせするだけの末端工作員にとっては、おとなしく家で怖がってぶるぶる震えている被害者がありがたいのです。逆に、どんな些細な嫌がらせも証拠を取り、理性的に対処する人間は非常にやりずらいのです。
加害者から見て、工作がやりずらい人間の特徴を、思いつくままに挙げていきます。
・知性と理性がある
・社交的でコミニケーション能力が高い
・有力者との人脈を持っている
・資産を持っている
・客観的かつ常識的
・行動的
・こまめに証拠を取る
・世論への影響力を持っている
・精神的に強い
・他の被害者と繋がる
・専門的知識・技術を持っている
・数学的才能を持っている
・自らの頭で学習し考える
・洗脳されない
・覚悟を決めている
・この犯罪が解決可能だという強い意志を持っている
被害に遭って体感的にひしひし感じているのは、加害勢力は、証拠を取られることと、この犯罪の存在が一般市民に知れ渡ることを非常に嫌がっています。決定的証拠と、世論を何より恐れているのです。
他には、数学的知識を持つ人間を嫌がっているように感じますね。例えば、電磁波について博識であり、科学的に解明しようとする被害者は恐れられています。
(人体実験型の被害者は、理数系が苦手な人が多いと感じます。私も、どちらかというと文系です。)
加害側にとって工作がやり易い人物像
加害側にとって工作がやりやすい人物像を書いているうちに、自分のことじゃないかと思えてきました(笑) 読者の中にも、そう捉えてしまう方がいるかもしれません。あまり、気にしないでください。
・行動をしない
・考えない
・洗脳されやすい
・電波で送られて来た情報(デマ)を鵜呑みにして、拡散する
・お金がない
・孤立している
・行動が完全にパターン化されている
・勝手にあきらめて絶望している
・証拠を全くとらない
・情報を発信しない
・客観性がなく、思い込みが激しい
・被害者のイベントに参加しない
・被害妄想が激しく、本物の被害者を加害者扱いする
・パソコンやインターネット環境がない
・暴力を振るっても抵抗しない
・勝手に行動を自粛する
ああ…これは、支配者層が望む日本人像ですね(笑)
自発的奴隷、勝手に怯えて、勝手に自主規制して、行動は何もしない。
お互いに長所と短所を理解して補い合いましょう!
集団ストーカー被害者には、それぞれ長所と短所があります。お互いの伸ばすべき長所と、直すべき欠点を話し合って改善するのもいいかも知れませんね。大切なのは、自分たちには底知れない大きな力があると気付き、少しでも成長しようとすることです。
私は軽い自閉症気味で、軽い対人恐怖症なので、人前で喋ったり、大勢の前に出るのは苦手です。けれど、最近は徐々に人とも話すようにしています。無理の無い範囲ですけどね(笑) 皆さんも、少しずつ前向きに自分を変えて行きましょう。大切なのは、現状を変えようとする意志を持つことです。集団ストーカーの解決も同じです。
誰もが不完全だけども、ちょっとずつ欠点を治そう
少しずつでいいので、加害勢力が望まない被害者像に近づきましょう。
一歩下がって二歩進むぐらいが丁度いいです!
気楽に行きましょう!
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