旧聞では有りますが、12月9日付デイリー新潮に、コロナワクチンが正常細胞を攻撃ターゲットとし、その上 接種回数を増す程に免疫力を低下させ、ワクチン接種5回目で実験マウスがが次々に死亡したとする、衝撃的記事が・・

新型コロナウイルスと、十分な治験を経ず緊急承認された新型コロナ用mRNAワクチン(ワクチンと呼んでよいかは疑問)、どちらが健康な人体に有害なのか?と、国のワクチン政策に強い疑念を抱いていましたが、この記事を読み腑に落ちました。

ワクチンもウイルス同様に怖い!? ワクチン打っても打たなくても死亡率は同じ ファイザー調査
【ワクチンを打てば、新型コロナに感染しないわけでもなく、重症化しないわけでもなく・・
それでいて高確率で軽い?副反応に襲われ、稀に?重篤な副作用で病床に伏し、極めて稀に?命さえ奪われ、ワクチン接種との因果関係はない?と否定され、補償さえ受けられない現実。

果たして、安全性を確認する治験が不十分のままで特例承認されたコロナワクチンを、
全国民に接種させる政策は、正しいと言えるのだろうか?

コロナ怖さに、健康な体にコロナワクチンを打ち、そのせいで命を落としたとすれば、
悔しすぎる。】

”ファイザーとモデルナが使用する“RNA”で未知のとんでもない身体被害が生じる可能性”

第6波、555人が自宅で死亡 ワクチン2回接種済みが4割、ナント未接種の倍以上!?

新型コロナワクチン 感染防止効果・重症化防止効果に重大な疑義! 厚労省 データ改ざん??

子どもにワクチンは必要? 厚労省ホームページなどから「未成年接種」を考える

3回接種が進んだイスラエルで感染爆発、4回目を準備? 効かない?ワクチン何回打っても無駄では?


 Yahoo!ニュース・デイリー新潮 12/9(金) 11:40配信
一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」

【WHO(世界保健機関)によると、11月に入って以降、日本の週間感染者数は4週連続で世界最多となり、感染が拡大している「唯一の先進国」とも評される。

 ワクチンの追加接種が進む日本で感染が広がりを見せている背景について、東京理科大学名誉教授の村上康文氏(専門は免疫学と分子腫瘍学)がこう話す。

「著名な学術誌『サイエンス』(今年7月15日号)に掲載された論文では、mRNAワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくくなることが示されています。査読済みの同論文のデータによると、3回、4回と繰り返す追加接種者が多いと集団免疫に到達できず、パンデミックが終わらない可能性が指摘されています」

「抗原原罪」の現象

「私は“反ワクチン”の立場を取っているわけでも、“ワクチンを打つな”と言っているわけでもありません。ワクチン一般の有用性については広く理解していますが、mRNAワクチンについては、科学者として大きなリスクを内包している点を指摘せざるを得ないのです」(村上氏)

正常細胞が攻撃ターゲットに

 スパイクタンパク質とはウイルスが細胞内に侵入する際の経路となる細胞表面の突起状の部分を指すが、mRNAワクチンの最大の懸念点は“異物”であるスパイクタンパク質を細胞内で生産することだという。

「mRNAワクチンの特徴は細胞内でウイルス抗原を産生することです。細胞内でウイルスのタンパク質を生産する細胞は免疫システムに“感染細胞”と見なされ、私たちの体はこの細胞を正常細胞であるにもかかわらず“感染細胞”と判断し、キラーT細胞などで攻撃してしまう。実はこのような仕組みのワクチンはこれまで採用されたことはなく、今回が初めてです。この点でmRNA型ワクチンは“ワクチン”と呼ぶより、遺伝子を細胞内に運び込むmRNA医薬品と呼ぶべきだと考えます」(村上氏)

 村上氏によると、mRNAワクチンは免疫を抑制する制御性T細胞の活性化などによって、免疫全般に対する抑制作用を起こすことも分かっているという。免疫が抑制されるとウイルスや真菌の体内への侵入を容易にし、がん細胞など異常細胞に対する免疫システムの攻撃も起こりにくくなる。この免疫抑制作用は3回目、4回目と接種を重ねるごとに顕著になっていく傾向があるという。

ワクチン接種5回目でマウスに“異変”

 村上氏が2020年、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質でマウス20頭を対象に免疫実験を行ったところ、同タンパク質の接種により5回目以降でマウスが次々に死亡していく現象が観察されたという。

「マウスによる実験がそのまま人間に当てはまるわけではありませんが、医薬品において動物実験で看過できない結果が出たものは、実用化に向けて細心の注意が払われるのは常識です。一定回数を超えたブースター接種によって動物個体が死ぬ現象結果を国や厚労省が真剣に議論した形跡は現状、見当たりません」(村上氏)

 また論争となっている超過死亡の増加についても、村上氏は「ワクチン接種が始まった21年2月から今年9月までの超過死亡の累計は、それ以前の死亡者数から単純に引き算すると19万3905人に及びます。この超過死亡の原因が“すべてワクチンだ”などと短絡的に考えてはいませんが、国民の不安を払拭するためにも国は率先して調査すべき」と話す。

 村上氏が最も懸念しているのは、ウイルスの変異が進み、重症化リスクが大幅に下がった現在において、緊急承認されたmRNAワクチンの接種を継続することの妥当性という。

「すでにワクチン接種後の死亡事例は1908件(11月11日現在)にのぼることが厚労省に報告されています。これまで国民にほとんど開示されてこなかったワクチンに関するリスク情報を正確に提供し、1日でも早く検証を行うべき段階に来ていると考えます」(村上氏)

 投げられた“ボール”に政府はどう応えるか。】一部抜粋