名古屋大学名誉教授 小島勢二医師が、厚労省発表のデータを解析した結果、(オミクロン株に)効かないワクチンが、さも 効いたかのように、データを改ざんした疑惑が浮上した。
門外漢の私でも、武漢株ように造られたワクチン擬きが、オミクロン株などの変異種に効かないことなど容易に推測できる。
厚労省はなぜ?効かない?だけでなく、接種後に重篤な副作用が引き起こすリスクを無視して、新型コロナワクチンの三回目・四回目の接種を止めようとしないのだろうか?
察するに、彼らには、国民の命より、ワクチン利権の方が大事なのだろう。
子宮頸がんワクチンに待った!効果不明、副作用深刻、疑惑のワクチン利権
市販薬にもアルミ脳症のリスク? 危ないのは子宮頸がんワクチンだけではなかった!?
究極の選択? 肺炎で命を縮めるか、予防ワクチンで命を縮めるか
【未来ある少女たちを、重篤な副作用で地獄に突き落とした子宮頸がんワクチンに続き、
老い先短く体力の衰えた高齢者をターゲットにした、大人の肺炎予防ワクチン。
高齢者にとって、肺炎で命を縮めるのと、予防ワクチンで命を縮めるのと、どちらが幸せだろうか?】
厚労省再集計で判明 ワクチン2回の陽性率、未接種上回る!? 接種後に深刻な副作用も・・
Yahoo!ニュース・サンテレビ 6/7(火) 19:27配信
厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220608/19/syuukitano/8c/88/j/o0968093415130036341.jpg?caw=800)
【新型コロナワクチンについて、厚労省の2つの不適格なデータについて検証しました。
【検証①】 厚労省がワクチン接種日不明者を未接種にカウント
厚労省は、新規陽性者について、ワクチンを何回打ったか接種歴で分けてカウントしています。例えば、新型コロナに感染した人の中で、「ワクチンを打ったけど、いつ打ったか日付を覚えていない」と報告が上がった事例。本来であれば、接種済みにカウントされるはずの事例ですが、2回接種済みか3回接種済みかどちらか分からないので接種歴不明に入れざるをえません。
しかし、厚労省は、4月上旬まで接種歴不明者を未接種者に入れてカウントしていたことが明らかになりました。まるでワクチンを打っていない人がより多く感染したかのように見えるデータになっていましたが、その後情報が修正されると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータへと変わりました。
ワクチンの感染予防効果に期待できることがうかがえるグラフだった
例えば4月4日から10日のデータを見ると、ワクチンを打っていない人と比べて、2回目、3回目を打ち終えた人の方が新規陽性者の数が少なく、ワクチンを打った方が感染予防効果に期待できることがうかがえます。
何かがおかしい… 日本のデータだけが高い感染予防効果を表す
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「海外からもオミクロン株に対しては効果が下がっているというデータがいくつか出ていますので日本だけどうして(感染予防効果が)こんな90%もあるのかなと不思議に思ったことが確かです」
接種歴不明者の数が何万人という形で乖離
小島名誉教授は、データに大きな乖離があると国会議員を通して厚労省に指摘。すると、4月11日以降、これまでとは全く違う傾向のデータが発表されるようになりました。
接種日が不明な人を「未接種」から「接種歴不明」に変更すると
未接種の人も、2回打った人も、10万人あたりの新規陽性者数で大きな差は見られず、世代によっては2回打った人の方が上回っています。厚労省は、発生届にワクチンを打った人でいつ打ったか日付が書かれていなかった事例を未接種者にカウントしていたのです。
2回接種者の感染予防効果がマイナスに なぜ?
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「マイナスになったということは、かえって感染率がワクチンを打った方が未接種者に比べて高くなってしまったということを表している。感染しやすくなってしまった。これは、今回私の話だけじゃなくて、デンマークとかイギリスとかでもそういうデータが出ています」
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「帯状疱疹が増えていることを考えると、帯状疱疹は免疫が下がった時の1つのサインなんですね。そういうことを考えると、場合によっては免疫がワクチンによって下がってきているかもしれない」
厚生労働省の見解 集計方法の違いでデータの改ざんを否定
なぜ未接種にカウントしていたかについては、「陽性者の発生届を入力する際、政府の情報共有システム「HER-SYS(ハーシス)」では、ワクチンの接種歴の項目を何も選択しなければ未接種扱いで設定されていた。2021年12月からシステムを変更したが、データの継続性の観点から、その後も未接種にカウントし続けて変更せずにいた。集計方法の違いである」と回答し、データの改ざんを否定しています。
【検証②】 不適格なデータ 厚労省の心筋炎・心膜炎のリスクパンフレット
比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較。比較対象にならないものを並列しています。
ワクチンを打った場合と打たなかった場合を比較 厚労省とは真逆の印象を受ける表に
10歳から29歳までの男女がワクチンを打った場合と打たなかった場合を総務省の人口統計や厚労省の資料から比較すると、ワクチンを打った方がリスクが高く見えるデータに変わりました。
宮澤大輔医師
「ワクチンを受けずに心筋炎になる確率というのは実際に(当時)4人しかいない訳ですから数千万人中4人しかいないわけですから非常に低いものになりましてワクチンを受けた場合は特にモデルナですね。
若い人はモデルナの心筋炎が非常に高くなると。心筋炎になった。なってしまった10代20代の若い方がたくさんいらっしゃるんですね。何十人も。
その方々がこのグラフを見て打ったとしたらやはり後悔すると思うんですね。こういうものが正しかったということを知れば。そういう人たちに対して厚労省はこれをどう説明するのかと。やはり謝罪して訂正すべきでないかと思います」】一部抜粋
門外漢の私でも、武漢株ように造られたワクチン擬きが、オミクロン株などの変異種に効かないことなど容易に推測できる。
厚労省はなぜ?効かない?だけでなく、接種後に重篤な副作用が引き起こすリスクを無視して、新型コロナワクチンの三回目・四回目の接種を止めようとしないのだろうか?
察するに、彼らには、国民の命より、ワクチン利権の方が大事なのだろう。
子宮頸がんワクチンに待った!効果不明、副作用深刻、疑惑のワクチン利権
市販薬にもアルミ脳症のリスク? 危ないのは子宮頸がんワクチンだけではなかった!?
究極の選択? 肺炎で命を縮めるか、予防ワクチンで命を縮めるか
【未来ある少女たちを、重篤な副作用で地獄に突き落とした子宮頸がんワクチンに続き、
老い先短く体力の衰えた高齢者をターゲットにした、大人の肺炎予防ワクチン。
高齢者にとって、肺炎で命を縮めるのと、予防ワクチンで命を縮めるのと、どちらが幸せだろうか?】
厚労省再集計で判明 ワクチン2回の陽性率、未接種上回る!? 接種後に深刻な副作用も・・
Yahoo!ニュース・サンテレビ 6/7(火) 19:27配信
厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220608/19/syuukitano/8c/88/j/o0968093415130036341.jpg?caw=800)
【新型コロナワクチンについて、厚労省の2つの不適格なデータについて検証しました。
【検証①】 厚労省がワクチン接種日不明者を未接種にカウント
厚労省は、新規陽性者について、ワクチンを何回打ったか接種歴で分けてカウントしています。例えば、新型コロナに感染した人の中で、「ワクチンを打ったけど、いつ打ったか日付を覚えていない」と報告が上がった事例。本来であれば、接種済みにカウントされるはずの事例ですが、2回接種済みか3回接種済みかどちらか分からないので接種歴不明に入れざるをえません。
しかし、厚労省は、4月上旬まで接種歴不明者を未接種者に入れてカウントしていたことが明らかになりました。まるでワクチンを打っていない人がより多く感染したかのように見えるデータになっていましたが、その後情報が修正されると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータへと変わりました。
ワクチンの感染予防効果に期待できることがうかがえるグラフだった
例えば4月4日から10日のデータを見ると、ワクチンを打っていない人と比べて、2回目、3回目を打ち終えた人の方が新規陽性者の数が少なく、ワクチンを打った方が感染予防効果に期待できることがうかがえます。
何かがおかしい… 日本のデータだけが高い感染予防効果を表す
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「海外からもオミクロン株に対しては効果が下がっているというデータがいくつか出ていますので日本だけどうして(感染予防効果が)こんな90%もあるのかなと不思議に思ったことが確かです」
接種歴不明者の数が何万人という形で乖離
小島名誉教授は、データに大きな乖離があると国会議員を通して厚労省に指摘。すると、4月11日以降、これまでとは全く違う傾向のデータが発表されるようになりました。
接種日が不明な人を「未接種」から「接種歴不明」に変更すると
未接種の人も、2回打った人も、10万人あたりの新規陽性者数で大きな差は見られず、世代によっては2回打った人の方が上回っています。厚労省は、発生届にワクチンを打った人でいつ打ったか日付が書かれていなかった事例を未接種者にカウントしていたのです。
2回接種者の感染予防効果がマイナスに なぜ?
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「マイナスになったということは、かえって感染率がワクチンを打った方が未接種者に比べて高くなってしまったということを表している。感染しやすくなってしまった。これは、今回私の話だけじゃなくて、デンマークとかイギリスとかでもそういうデータが出ています」
名古屋大学名誉教授 小島勢二医師
「帯状疱疹が増えていることを考えると、帯状疱疹は免疫が下がった時の1つのサインなんですね。そういうことを考えると、場合によっては免疫がワクチンによって下がってきているかもしれない」
厚生労働省の見解 集計方法の違いでデータの改ざんを否定
なぜ未接種にカウントしていたかについては、「陽性者の発生届を入力する際、政府の情報共有システム「HER-SYS(ハーシス)」では、ワクチンの接種歴の項目を何も選択しなければ未接種扱いで設定されていた。2021年12月からシステムを変更したが、データの継続性の観点から、その後も未接種にカウントし続けて変更せずにいた。集計方法の違いである」と回答し、データの改ざんを否定しています。
【検証②】 不適格なデータ 厚労省の心筋炎・心膜炎のリスクパンフレット
比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較。比較対象にならないものを並列しています。
ワクチンを打った場合と打たなかった場合を比較 厚労省とは真逆の印象を受ける表に
10歳から29歳までの男女がワクチンを打った場合と打たなかった場合を総務省の人口統計や厚労省の資料から比較すると、ワクチンを打った方がリスクが高く見えるデータに変わりました。
宮澤大輔医師
「ワクチンを受けずに心筋炎になる確率というのは実際に(当時)4人しかいない訳ですから数千万人中4人しかいないわけですから非常に低いものになりましてワクチンを受けた場合は特にモデルナですね。
若い人はモデルナの心筋炎が非常に高くなると。心筋炎になった。なってしまった10代20代の若い方がたくさんいらっしゃるんですね。何十人も。
その方々がこのグラフを見て打ったとしたらやはり後悔すると思うんですね。こういうものが正しかったということを知れば。そういう人たちに対して厚労省はこれをどう説明するのかと。やはり謝罪して訂正すべきでないかと思います」】一部抜粋