殆ど効果が期待できず？深刻な副作用の出ている子宮頸がんワクチンに、150億円もの血税が・・
潤うのは、外資系製薬会社（グラクソスミスクラインやメルク＆Co）、苦しむのは未来ある女子中高生。
今は鳴りを潜めているが、インフルエンザワクチンも深刻な副作用で、一時社会問題化したが・・
サリドマイド、スモン、薬害エイズ、薬害肝炎、ハンセン病患者の隔離・・いったい誰のための厚生行政か？
関連記事 子宮頸がんワクチン接種 重い副作用 １０６件
予防ワクチン利権
オリンピック利権 医療利権
サルでもわかる子宮頸がんワクチン | 少女たちを薬害から守ろう！
【子宮頸がんワクチンの接種推奨年齢は小６～高１ですが、このワクチンの効果が確認されている期間は最新データで9.4年でしかありません。接種時平均年齢を14歳とすると、効果があると確認されているのは23歳まで。その年齢での死者数はゼロです。感染後10年かけてがんが成長するとしても、34歳までの死者も日本全国で年間わずか87人しかいません。死亡者が多いのはむしろ中高年。それなのに、莫大な税金を投入して、少女たちにワクチン接種することは理に適っているのでしょうか。】
YOMIURI ONLINEより
子宮頸がんワクチン接種、推奨中止…副作用報告
【子宮頸けいがんワクチンの接種後に体の痛みや歩行障害などの重い副作用が表れている問題で、厚生労働省は１４日、「積極的な勧奨を一時的に差し控える」と発表した。
同日の有識者検討会の議論を受けたもので、同省は、自治体から各家庭への接種の案内を控えさせる通知を都道府県に出した。こうした対応は２００５年の日本脳炎ワクチン以来２例目で、極めて異例だ。
副作用の頻度は少ないものの、原因不明の慢性的な痛みを訴える例が複数報告されていることを重視し、国民にリスクをわかりやすく説明する情報を整理するまでの暫定措置という。
予防接種法で定められている定期予防接種は、その重要性から国が接種を勧めている。自治体などから各家庭に通知が届き、ほとんどは無料で受けることができる。】
ＮＨＫ解説アーカイブスより
時論公論「子宮頸がんワクチン 揺れる安心」
【＜イントロ＞
がんを予防できる唯一のワクチンとして注目され、女子中高生たちに接種が勧められている子宮頸がんワクチン。このワクチンで深刻な副作用が起きているとして、接種の中止を求める声が一部の親からあがっています。こうした事態を受けて、急きょ専門家を集めた国の検討部会が開かれ、ワクチンによる健康被害の実態把握を急ぐことになりました。今夜の時論公論は、安全性を巡って揺れる子宮頸がんワクチンとその課題を考えます。
＜子宮頸がんワクチンをめぐるいきさつ＞
子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、一年間に2700人ほどの女性が命を落としています。そのがんから女性を守る救世主のようにいわれてきたのが子宮頸がんワクチンですから、突然の今回の動きに戸惑っている方もいると思います。そこで、このワクチンを巡って何がおきているか、整理しておきます。
子宮頸がんワクチンは２種類あります。がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐもので、感染前にこのうちのどちらかを３回接種することが必要とされています。このウイルスは性行為によって感染するので、そうした経験をするようになる前ということで、小学６年から高校１年までの女の子を対象に、多くの自治体で、無料で接種が行われています。3年前に始まったキャンペーンをうけて、政治決断で、異例ともいえる早さで公費助成が決まり、これまでに328万人以上が接種を受けています。先月には法律に基づく定期接種となり、恒久的に公費で接種を受けられる体制が整いました。
ところが、今年3月、ワクチン接種で子供に深刻な副作用が出たと訴える親たちがワクチン被害者連絡会を結成します。子供が直面している健康被害を訴え、先月厚生労働省に対して、接種の中止や副作用の追跡調査などを要請しました。
連絡会には、自分の子供も被害者ではないかという相談が３００件以上寄せられているということで、きのう厚生労働省が専門家を集めた検討部会を開いたのです。
＜健康被害の実態は？＞
では、連絡会の親たちがワクチンの副作用と訴える子供の健康被害はどういったものなのでしょうか。その様子を写した映像をご覧ください。いずれも女子中学生です。
《VTR》このお子さんは、接種の後頭痛や嘔吐が続き、1ヶ月後に立てなくなりました。その後少しずつ歩けるようになりましたが、一年たった今も運動機能に障害があるということです。
このお子さんは、接種の直後から体のあちこちに激しい痛みが続き、足の先が硬直して歩くこともできなくなりました。今も学校へは通えていません。】一部抜粋
潤うのは、外資系製薬会社（グラクソスミスクラインやメルク＆Co）、苦しむのは未来ある女子中高生。
今は鳴りを潜めているが、インフルエンザワクチンも深刻な副作用で、一時社会問題化したが・・
サリドマイド、スモン、薬害エイズ、薬害肝炎、ハンセン病患者の隔離・・いったい誰のための厚生行政か？
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YOMIURI ONLINEより
子宮頸がんワクチン接種、推奨中止…副作用報告
【子宮頸けいがんワクチンの接種後に体の痛みや歩行障害などの重い副作用が表れている問題で、厚生労働省は１４日、「積極的な勧奨を一時的に差し控える」と発表した。
同日の有識者検討会の議論を受けたもので、同省は、自治体から各家庭への接種の案内を控えさせる通知を都道府県に出した。こうした対応は２００５年の日本脳炎ワクチン以来２例目で、極めて異例だ。
副作用の頻度は少ないものの、原因不明の慢性的な痛みを訴える例が複数報告されていることを重視し、国民にリスクをわかりやすく説明する情報を整理するまでの暫定措置という。
予防接種法で定められている定期予防接種は、その重要性から国が接種を勧めている。自治体などから各家庭に通知が届き、ほとんどは無料で受けることができる。】
ＮＨＫ解説アーカイブスより
時論公論「子宮頸がんワクチン 揺れる安心」
【＜イントロ＞
がんを予防できる唯一のワクチンとして注目され、女子中高生たちに接種が勧められている子宮頸がんワクチン。このワクチンで深刻な副作用が起きているとして、接種の中止を求める声が一部の親からあがっています。こうした事態を受けて、急きょ専門家を集めた国の検討部会が開かれ、ワクチンによる健康被害の実態把握を急ぐことになりました。今夜の時論公論は、安全性を巡って揺れる子宮頸がんワクチンとその課題を考えます。
＜子宮頸がんワクチンをめぐるいきさつ＞
子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、一年間に2700人ほどの女性が命を落としています。そのがんから女性を守る救世主のようにいわれてきたのが子宮頸がんワクチンですから、突然の今回の動きに戸惑っている方もいると思います。そこで、このワクチンを巡って何がおきているか、整理しておきます。
子宮頸がんワクチンは２種類あります。がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐもので、感染前にこのうちのどちらかを３回接種することが必要とされています。このウイルスは性行為によって感染するので、そうした経験をするようになる前ということで、小学６年から高校１年までの女の子を対象に、多くの自治体で、無料で接種が行われています。3年前に始まったキャンペーンをうけて、政治決断で、異例ともいえる早さで公費助成が決まり、これまでに328万人以上が接種を受けています。先月には法律に基づく定期接種となり、恒久的に公費で接種を受けられる体制が整いました。
ところが、今年3月、ワクチン接種で子供に深刻な副作用が出たと訴える親たちがワクチン被害者連絡会を結成します。子供が直面している健康被害を訴え、先月厚生労働省に対して、接種の中止や副作用の追跡調査などを要請しました。
連絡会には、自分の子供も被害者ではないかという相談が３００件以上寄せられているということで、きのう厚生労働省が専門家を集めた検討部会を開いたのです。
＜健康被害の実態は？＞
では、連絡会の親たちがワクチンの副作用と訴える子供の健康被害はどういったものなのでしょうか。その様子を写した映像をご覧ください。いずれも女子中学生です。
《VTR》このお子さんは、接種の後頭痛や嘔吐が続き、1ヶ月後に立てなくなりました。その後少しずつ歩けるようになりましたが、一年たった今も運動機能に障害があるということです。
このお子さんは、接種の直後から体のあちこちに激しい痛みが続き、足の先が硬直して歩くこともできなくなりました。今も学校へは通えていません。】一部抜粋