武漢からの帰国便での失敗を教訓に、帰国者全員を少なくとも2週間は、隔離施設に収容していただきたいですが・・

新型コロナ国内初確認から1年、田村厚労相「1年前の対応を反省」??
【1年前、新型コロナウイルス「国内で初感染』の一報に、当ブログで、「日本はこれまでも、伝染性疾病の水際防御にことごとく失敗してきたが、
最低限、武漢に立ち寄った方全員を一次隔離し、コロナウイルスの有無を検査をすべきでは?
」と書き、以来 甘利脳天気な安倍内閣の対応に、警鐘を鳴らし続けてきたが・・】

想定甘い日本政府、206人の武漢帰国者に140室。感染可能性無視?相部屋で隔離の非常識
【当初、政府や自称専門家は、「人ひと感染はしない」「過剰な心配は無用」と、
新型肺炎を軽く見せたい魂胆?が見え見えだったが、

国内でも感染例が出て、一転政府の甘い対応責める自称専門家、
尚も警戒し過ぎ?と喧伝する自称専門家も・・
新型コロナウイルスの「毒性の弱さ」を理解しているか 中国のような感染拡大は起こらないと、
警戒し過ぎ?と、喧伝するのはなぜなのだろう。

正しい情報を隠し、水際で抑え込む素振りも見せず、後手後手の政府。
正しく恐れ備えることを、遭えて?怠ってきた、政府や自称専門家に対し、
多くの国民は不信感・不快感を抱いているのではないだろうか?】

「ザル以下の水際対策」五輪ウガンダ選手団から、また陽性者。安全・安心な東京五輪など無理!
【日本の水際対策は、当初より“ザル以下”だったが、
これで安全・安心な東京五輪を開催するつもりとは?呆れてものも言えない。】

実質フリーパス?“自己申告”水際対策に不安の声・・検査拒否も

埼玉で変異型コロナ 初クラスター・・水際対策再強化も、甘過ぎて効果に疑問


 Yahoo!ニュース・共同通信 最終更新:7/14(水) 18:13
インドネシアから邦人が帰国 コロナ変異株拡大で特別便

【インド由来の新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の感染が拡大しているインドネシアから、大手ゼネコンの清水建設社員や家族ら約50人を乗せた全日空の特別便が14日午後、成田空港に到着した。

 在インドネシア日本大使館によると、14日までに少なくとも330人の邦人の感染が確認され、うち14人が死亡。直近では30代の男性駐在員の死亡が確認された。
 特別便は清水建設がインドネシアの医療機関の病床や医療用酸素不足などを考慮し、現地で働く社員らの安全確保のため自前で手配した。

 同社は希望者に日本でワクチン接種を行う方針。残った社員らも順次帰国させる。】