2018年のケーブル火災では、東電が故意に?正確な情報を伝えず、消防が火元確認した1時間半後には、既にケーブル被覆部は溶け落ち自然鎮火?
ケーブル火災の原因も不明、火元情報を正確に伝えなかった理由も不明、
真相は、依然 藪の中。
柏崎刈羽ケーブル火災 東電原発所長が市長に謝罪も、「当初の火元情報が正し かった」と強弁


普通なら、工事完了検査に合格しなければ、工事引き渡しとはならず、工事代金も支払われない。
東電社内の工事とはいえ、大部分は協力会社が行っている筈、当然?東電社員様に拠る厳重な検査があったのでは?

それでも、一度ならず二度も 工事未完了が発覚??
組織の体をなさない、東電と言う未熟な企業に、原発の運転する適格性があるとは思えないが・・
原発ID不正入室問題=問われる、東電と規制委・規制庁の適格性

ウソつきに原発任せる狂気。本当は再エネ技術で一番を目指すべきなのだが・・
【基地外に刃物、ウソつきに原発・・
事故が起これば国が亡ぶかもしれない凶器を、ウソつき東電に任せる規制委も、
所詮は原子力ムラの一員なのだ。

原発のためにバカ高くなった日本の電気料金、バカ高い電気料金を国際水準に下げるため、再エネ技術で一番を目指すべきなのだが・・】


 新潟日報モア 2021/02/15 21:15
柏崎原発、工事未完了また発覚 7号機、火災感知器5個を未設置
【東京電力柏崎刈羽原発7号機の再稼働に向けた安全対策工事が未完了だった問題で、東電は15日、新たに原子炉建屋内の通路に火災感知器5個が取り付けられていなかったことが判明したと発表した。

 未完了だった工事は2例目。設計側で設置依頼を出していたが、工事側が失念していたことが原因という。東電新潟本社の橘田昌哉代表は記者会見で「大変遺憾に思っている。地域の皆さんに申し訳ない」と陳謝した。

 工事未完了問題では、東電が、7号機の安全対策工事が1月12日に完了したと発表していたにもかかわらず、同27日に6、7号機の共用設備で必要な安全装置が未設置だったと発表した。類似事案がないか総点検を行ったところ、2月5日に火災感知器が未設置との疑いを把握。東電は原因などの確定を待ったため、公表が15日になったと説明している。

 未設置の通路には、重大事故時の対処設備で使うケーブルが敷設されている。付近に耐火壁を新設したことで、新たに感知器の設置が必要となっていた。

 総点検は10日時点で約7割が完了し、2件以外に未完了は見つかっていないという。東電は今月末に改めて進行状況を報告する。】一部抜粋