文科省が、(官報記載の)「わいせつ行為が理由の懲戒免職情報」をデータベース化し、教員を採用の際に照会するよう、各校に通達すれば済むことでは?

教え子へのわいせつ行為だけは、教員として完全にアウトだろう。
児童生徒が、わいせつ教員の毒牙に掛からぬよう、守るのが大人の務めでは?

わいせつ教員“免許再取得できなくして” 保護者が署名提出

“性暴力”相次ぐ無罪判決。世情に疎い裁判官、法律の不備、アベ友レイプ不起訴・・理由は多々ある
【なぜ?“性暴力”の被害がありながら、加害者の罪が裁かれず無罪放免されるのか?

常々思っていることだが、日本の司法当局は、法律を極限まで過少に適用、
逆に言えば不法行為を見逃す手段?に、法の規定を悪用?しているのでは?

例えば、政官界のと繋がりが深かった極悪マルチ・ジャパンライフとか・・
悪徳マルチ・ジャパンライフに455日遅れの家宅捜査。なぜ今頃?

隠蔽、改ざん、廃棄のABE総理と対極=聖職者の性的虐待、「秘密」にしない ローマ教皇が指示

実の娘に暴行「性的虐待はあった」と認定、それでも無罪判決?? 裁判官の法解釈がおかしいのでは?


 読売新聞オンライン 2020/09/25 14:20
【独自】教え子に「わいせつ」半数…公立小中高の懲戒教員1030人、口止めの例も

被害940人超…昨年度まで5年間

 2019年度までの5年間にわいせつ・セクハラ行為で懲戒処分を受けた公立小中高校などの教員が1030人に上り、このうち約半数の496人が、自らが勤務する学校の児童生徒(卒業生を含む)を対象としていたことが読売新聞の全国調査でわかった。1人の教員が複数の教え子にわいせつ行為を繰り返す例もあり、学級担任など自校教員から被害を受けた子どもは少なくとも945人に上ることも判明した。】一部抜粋


 Yahoo!ニュース・共同通信 12/25(金) 13:00配信
わいせつ対策の法改正断念 文科相、教員免許再取得で
【萩生田光一文部科学相は25日の閣議後記者会見で、わいせつ行為で懲戒免職となり教員免許を失効しても、3年経過すれば再取得可能としている教育職員免許法について、期間を延長して規制強化する法改正を断念すると明らかにした。内閣法制局が、個人の権利制限につながるとの見解を示したという。

 文科省は、期間を5年に延ばすことや無期限とすることを検討していた。法制局との協議の中で、刑法の規定上、実刑判決を受けても服役後10年が経過すれば、刑を受けたことがない者として取り扱われるとの指摘があった。

 懲戒免職の情報を官報に掲載する際、わいせつ行為が理由と明記する規定を設ける】