「給付金10万円」“オンライン申請”に必須のマイナンバーカード発行には1ヵ月以上.
その上 想定外の手間と出費が・・

その1・申請に必須のマイナンバーカード発行には1ヵ月以上
その2・ICカードリーダー、又は NFC搭載機種の多機能スマホが必須
その3・マイナンバーカードの暗証番号忘れ、又は 未登録
その4・素人には、想像以上に難しい申請手順

想定外の手間と出費、マイナンバーカードが届くより、申請書の方が早い可能性大、
その上 三蜜状態の役所でコロナウイルス拡散?という本末転倒の事態も・・
役所に人が殺到〝三蜜〟状態に=マイナンバーカード普及という不要不急の不純な動機で・・

新型コロナに便乗し、不人気なマイナンバーカード普及を図ろうという 政府の悪巧み?に、安易に乗らないよう、くれぐれもご注意を!
マイナンバーカード未取得対策に・・「踏み絵」「ポイント還元」 5千円と漏洩リスク比べれば
踏み絵と揶揄される、動機が不純な公務員へのマイナンバーカード調査、
景気対策?を装いながら、実際は5000円で未取得者を釣る姑息な「マイナポイント」。

マイナンバーカードは、個人情報が 漏れなく漏れる?優れ物。
しかも、個人情報を危険に晒して得られる、キャッシュレス決済限定の「ポイント」は、
たったの5000円。
その「ポイント還元」も、実態は、税金を使ったxxxPAYへの利益供与?

何のためのマイナンバーカード普及? 「マイナポイント」で釣り上げた個人データをどう調理??】一部抜粋

 サガテレビ 2020年5月7日 木曜 午後5:09
再発行や問い合わせに訪れる人が殺到 マイナンバーカードで混雑【佐賀県】
【オンライン申請をめぐって佐賀市では、5月1日からマイナンバーカードを利用したオンライン申請を受け付けています。

しかし、申請に必ず必要となるのが、任意で登録する6桁の暗証番号。確定申告などで使われるものですが、元々登録していなかったり忘れたりして、再発行や問い合わせに訪れる人が殺到、午前だけで200人以上が訪れました。】一部抜粋

 東海テレビ 5/7(木) 18:07配信
早く受け取るには“オンライン申請”も…必要なマイナンバーカード発行には1ヵ月以上 国給付の10万円
【国が給付する1人あたり10万円の「特別定額給付金」は、愛知県でも岩倉市と小牧市で7日から振込がはじまりました。

 給付申請は、「オンライン」と「郵送」の2パターンがありますが、岩倉市で7日に給付を受けられたのは全てオンラインで申請した人です。

 オンライン申請には、「世帯主のマイナンバーカード」と、マイナンバーカードを読み取ることができる「ICカードリーダー」か、必要なアプリをインストールできる「スマートフォン」が必要です。

 しかしマイナンバーカードをこれから発行するには、1か月以上かかる見通しです。】


 週刊SPA! 5/2(土) 8:51配信
「給付金10万円」のオンライン申請、その難易度は?
【オンライン申請の場合、いくつか用意しなければならないものがある。そのひとつが、ICカードリーダー。しかしこれが、オンライン申請ならではのスムーズな情報送信を阻害してしまうのではという見方もある。

Amazonで入手可能だが……
しかし、正直に書いてしまえば信頼性が高いとは言い難い製品も少なくない。
 だからここは、世界の誰しもが知っている巨大メーカーSONYの非接触型カードリーダーを選択しよう。価格は3120円。

 高級品ではないが、かといって気軽に出せる金額の買い物でもない。

スマホ申請はNFC搭載機種が必須
実は、カードリーダーの代わりにNFC搭載スマートフォンを使う方法もある。
 しかし、世に出回っているスマホの全てがNFC搭載機種ではない。最近では安価なNFC機種が増えてはいるが、それでも低価格帯の製品はNFC非搭載が普通だ。

自らの所持するスマホに高性能多機能を求めないライトユーザーは、結局のところ給付金のオンライン申請ができないということになってしまう。】一部抜粋

 総務省HP
特別定額給付金ポータルサイト


 地方公共団体情報システム機構:マイナンバーカード 総合サイト
マイナンバーカード交付までの期間
【マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書※1を発送するまで、概ね1か月間※2となっております。

※1交付通知書は市区町村がマイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知書です。】

 現代ビジネス 2020年5月7日
10万円給付「ネット申請にマイナンバーカードが必須」の意味不明 1億人以上が持っていないのに
【まったく行き渡っていない
「現時点では、全国民の1%程度しかオンラインでの電子申請を行っていない」

まず、給付金10万円の申請方法についておさらいしておこう。総務省の開設したサイトによると、郵送されてきた申請書を市区町村の役所に送り申請する「郵送申請」と、マイナンバー制度を利用してネット上で申請する「オンライン申請」の2通りの申請方法がある。

総務省・特別定額給付金特設サイトより

後者のオンライン申請では、2015年に全国民に配布された「通知カード」を元に作成したマイナンバーカードが手元にあることが求められる。マイナンバーカードを持っており、実際にこのオンライン申請を選択した人に聞くと、30分もあれば申請できるという。郵送してから振込まで2週間以上かかるとされる郵送申請に比べれば、圧倒的に早い。


新しくマイナンバーカードを申請するにはおよそ1ヵ月程度かかる。早急な現金給付が求められている状況で、時間がかかってもいいから、わざわざマイナンバーカードの取得から始めようという人がどれだけいるだろうか。

政府には、コロナ給付金に乗じてマイナンバーカードを普及させようという下心があるのではないか、とも思ってしまいます。しかし政府が真にやるべきは、マイナンバーカードに固執しないオンライン申請の促進を進めることです。

今からでも給付金のオンライン申請のルールを変えて、マイナンバー・カードリーダー機なしでも、本人名の銀行口座への振込ならば運転免許証、マイナンバーなどの行政が把握できる個人情報を入力して申請できる仕様に変更すれば、格段に手続きしやすくなり、結果として行政手続きのオンライン化を加速することにもつながるでしょう」】一部抜粋