内閣改造でご多忙の安倍総理を忖度？ 千葉県 森田知事は、政府に支援求めず。
安倍総理も、要請ないのを幸いと、千葉・大規模停電にも知らん顔で内閣改造に没頭。
9月11日・千葉“大規模停電”復旧メドたたず 通信障害や断水などライフラインへの影響広がる
9月12日・安倍首相「安定と挑戦の内閣」 憲法改正への決意表明
どっちもどっちの無責任体制。
首相官邸と千葉は目と鼻の先、甘利に冷たくないだろうか？
11日の安倍首相の動静・日本経済新聞
安倍・麻生vs菅・二階…改造人事で繰り広げられた国民不在の暗闘・日刊ゲンダイ
炎上居酒屋「赤坂自民亭」 各紙読み比べで見えてきた「ギョッとする事態」振り返っておきたいあの「会合」をめぐる報道・文春オンライン
千葉の停電 全面復旧あす以降・東京新聞
今回の千葉・大規模停電は、平成14年に台風で送電線の鉄塔が10基倒れても、
設計基準を見直さず引き起こした、東電に拠る想定内の人災という側面も・・
送電鉄塔の倒壊は想定外なのか
福島原発事故は地震・津波、東電会長・社長による複合災害。
NHKニュースWEBより
千葉県 森田知事 台風被害で政府に支援求める考え示す
【千葉県に甚大な被害を出した台風15号について、千葉県は２回目となる災害対策本部会議を開き、森田知事は東京電力に対し、全力での早期復旧と正確な情報提供を改めて要請するとともに、農林水産業への被害が極めて大きいとして政府に支援を求めていく考えを示しました。
９日に千葉県に上陸し甚大な被害を出した台風15号について、千葉県は11日夕方、森田知事ら幹部が出席して２回目となる県の災害対策本部会議を開きました。】
停電 千葉市長「県をあげて国に支援を求めていくべきだった」
【台風15号の影響で、12日も停電が続くなど、甚大な被害を受けた千葉市の熊谷市長は、記者団に対し「当初から、県をあげて、国に支援をもっと求めていくべきだった」などと述べ、千葉県や東京電力の対応を批判しました。
12日朝開かれた市の災害対策本部会議で、熊谷市長は「停電して４日目で、市民の疲弊は相当なところまできている。通信が断たれ、ＳＯＳの声すらあげられない状態の人たちがいるので、現地に足を運んで、あらゆる支援をしてほしい」と指示しました。
また会議では、被災した人に移動販売車で食料品を届ける態勢をとっていることや、市内の公共施設の浴場を無料開放していることなどが報告されたほか、国や市の支援制度を資料で周知していくことなどが確認されました。
会議のあと熊谷市長は記者団に対し、「過去に例のないレベルの災害で、当初から、もっと県をあげて、国に対し、もっと支援を求めていくべきだった」と述べ、千葉県の対応の遅れを指摘しました。
また東京電力の停電の復旧見通しの甘さについて、「最悪な事態を想定する意識を持ってほしい」と批判しました。】
安倍総理も、要請ないのを幸いと、千葉・大規模停電にも知らん顔で内閣改造に没頭。
9月11日・千葉“大規模停電”復旧メドたたず 通信障害や断水などライフラインへの影響広がる
9月12日・安倍首相「安定と挑戦の内閣」 憲法改正への決意表明
どっちもどっちの無責任体制。
首相官邸と千葉は目と鼻の先、甘利に冷たくないだろうか？
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今回の千葉・大規模停電は、平成14年に台風で送電線の鉄塔が10基倒れても、
設計基準を見直さず引き起こした、東電に拠る想定内の人災という側面も・・
送電鉄塔の倒壊は想定外なのか
福島原発事故は地震・津波、東電会長・社長による複合災害。
NHKニュースWEBより
千葉県 森田知事 台風被害で政府に支援求める考え示す
【千葉県に甚大な被害を出した台風15号について、千葉県は２回目となる災害対策本部会議を開き、森田知事は東京電力に対し、全力での早期復旧と正確な情報提供を改めて要請するとともに、農林水産業への被害が極めて大きいとして政府に支援を求めていく考えを示しました。
９日に千葉県に上陸し甚大な被害を出した台風15号について、千葉県は11日夕方、森田知事ら幹部が出席して２回目となる県の災害対策本部会議を開きました。】
停電 千葉市長「県をあげて国に支援を求めていくべきだった」
【台風15号の影響で、12日も停電が続くなど、甚大な被害を受けた千葉市の熊谷市長は、記者団に対し「当初から、県をあげて、国に支援をもっと求めていくべきだった」などと述べ、千葉県や東京電力の対応を批判しました。
12日朝開かれた市の災害対策本部会議で、熊谷市長は「停電して４日目で、市民の疲弊は相当なところまできている。通信が断たれ、ＳＯＳの声すらあげられない状態の人たちがいるので、現地に足を運んで、あらゆる支援をしてほしい」と指示しました。
また会議では、被災した人に移動販売車で食料品を届ける態勢をとっていることや、市内の公共施設の浴場を無料開放していることなどが報告されたほか、国や市の支援制度を資料で周知していくことなどが確認されました。
会議のあと熊谷市長は記者団に対し、「過去に例のないレベルの災害で、当初から、もっと県をあげて、国に対し、もっと支援を求めていくべきだった」と述べ、千葉県の対応の遅れを指摘しました。
また東京電力の停電の復旧見通しの甘さについて、「最悪な事態を想定する意識を持ってほしい」と批判しました。】