勝手に自主避難(逃亡?)し、期限が過ぎても退去しない輩に、契約に従いペナルティーを科して何が悪い?と、福島県。

福島県庁は、避難区域でもなんでもない安全?な地域から逃げ出した、自主避難者が憎くて仕方ないのでしょうね。

現に、家主の財務省理財局は居住延長に前向き? 空き家にして置いても一銭にもなりませんから・・

記事へのコメントには、8年経っても国家公務員宿舎に居座る? 自立できない自主避難者の甘えを責める声が多いようですが、果たして・・

貧しいのは本人のせい? エリート階級に広がる「自己責任論」、乗り越えるには 格差問題の専門家に聞く



自主避難者「行き場ない」 都内の国家公務員宿舎退去期限 福島県支援打ち切り、家賃は2倍に

楢葉町避難指示9月解除へ:高木副大臣「安心は心の問題」

放射能は微量でも危険です!!青森のお医者様たちが作った28年前のポスター
【年齢が低いほど放射能の危険が大きくなります。
大人には安全?な規制値以下の食品も、妊婦さんや赤ちゃんの口に入れば・・

我が子を愛するなら、
放射能により敏感な子供を守るため、「微量だから大丈夫」だという御用学者
官僚、政治家、原子力ムラの嘘つきどもに立ち向かわなければ・・】

県、甲状腺がん「福島原発事故の放射線影響考えにくい」??
唯一の有力容疑者福島原発事故の放射能を、早々に容疑者候補から外す行為は、
テレビドラマなら、真犯人である有力者の関係者を庇う上からの圧力と相場が決まっている。

 最大の被害者・福島県民を守るべき立場の福島県庁が、
加害者の東電・原子力ムラを庇うのは如何にも不自然だが・・

 事故発生後、首尾一貫して事故の矮小化に腐心してきた佐藤前知事の言動を見れば、
福島県庁が、敵方=東電・原子力ムラの一味であることは疑いないだろう。】

福島県、小学校から放射線教育=学ぶことは大事、しかし放射能安全神話にならぬよう・・
【福島から子供たちを逃がさないため?賠償金を減らすため、
原発再稼働や原発輸出を進めるため、
疑うことを知らない無辜な子供らに「放射能は怖くない、少しくらい浴びても安全」??と
先生が悪意ある?刷り込み。】

 河北新報より
<福島第1原発事故>自主避難に「家賃2倍」県、退居期限で損害金請求
【福島県は9日、東京電力福島第1原発事故で東京都内などの国家公務員宿舎に自主避難し、退居期限後も居続ける63世帯に対し、家賃の2倍に相当する「損害金」の支払いを求める請求書を送付した。

 自主避難者支援の市民団体「原発事故被害者団体連絡会」が明らかにした。連絡会は12日に県庁を訪ね、損害金請求の撤回を求める内堀雅雄知事宛ての抗議文を提出する。
 63世帯は原発事故後、県内から東京都江東区の東雲住宅などに入居。無償提供は2017年3月末に打ち切られたが、一定の家賃を払うことを条件に2年間の延長が認められ、19年4月以降は退居まで家賃の2倍の損害金を支払うよう求められている。

 連絡会によると、対象世帯の多くは家賃が低廉な都営住宅への転居を望んでいるが、抽選に当たらないため宿舎に入居し続けている。】