九州では、原発が不要な程に太陽光発電が育ち、想定外?の供給過剰に・・

アメリカはじめ海外では、太陽光の発電コストが急速に下がり、
高コストの原発が廃炉に追い込まれるケースも・・
太陽光発電コストは石炭火力以下!世界30カ国以上で・・もう危険なだけの原発はいらない!
【アメリカでは、
太陽光発電が最安!? 5米セント/kWhで入札、火力・原子力に打ち勝つ!という状況。

安倍総理ら原子力ムラの住人は、「原発の運転コストは低廉」??と主張するが・・】

原発事故に学んだ中国は"再エネ"で世界市場をリード、一方学ばない日本は・・
【一方中国は「福島原発のような事故が起これば、国家破綻を起こしかねない」と、
"再エネ"に舵を切り、世界市場をリードするまでに・・

スウェーデンでは6円の風力発電、UAEの太陽光発電は3
再生可能エネルギーが「高くつく」というのは、ウソか誤解でしかない。】

日本でも遅ればせながら、太陽光パネルの量産化などで、数年を待たず 発電コストが原発と逆転、
太陽光など再エネ発電が主力となり、原発が止められる立場になるだろう。

太陽光、風力、小水力、地熱、バイオガス・・
"再エネ"こそ、技術立国日本が挑むべきテーマだと思うのだが・・

九州電力、9月内にも太陽光出力制御 電力過剰、停電防止で
九州電力 低圧太陽光にも抑制対応要請を発表

電気が余って大規模停電??  太陽光発電、九電が停止要求の可能性 原発再稼働も一因

  Yahoo!ニュースより・朝日新聞デジタルより
九州電力、13日に太陽光発電抑制 国内初の実施を決定
【九州電力は12日、太陽光など再生可能エネルギーの発電事業者に一時的な発電停止を求める「出力抑制」を、13日に実施することを決めた。離島を除き、国内初の抑制に踏み切る。原発4基を再稼働させていることもあり、増える太陽光の電力を受け入れきれないと判断した。

 12日の午後4時ごろから、停止を求める事業者に電話やメールで周知を始めた。九電は同日夜、報道関係者向けに説明する。

 13日は好天が予想され太陽光の発電量が伸びるとみられる。一方、工場の稼働が減り、秋の過ごしやすい気温で冷房などの電力の使用量は落ち込むことが想定される。そのため電力の需要と供給のバランスをとるのが難しくなると考えた。午前9時~午後4時の間、43万キロワットを抑制する。

 電力はためることが難しく、常に需要と供給を一致させる必要がある。このバランスが崩れると、電力の周波数が乱れ、故障を防ぐために発電所が停止し大規模な停電につながるとされる。

 九電は14日にも、出力抑制を実施する可能性があるとしている。13日午後に最終判断し、事業者に通知する。実施する場合、13日の対象とは別の事業者を選ぶ。今後も、電力需要の低下する休日には出力抑制を行うケースが想定される。九電はその度に、停止回数が均等になるように対象の事業者を選ぶという。】