そりゃあ、道路に農地、くぼ地まで、除染土処分場に流用しようという放置国家ですから、
間違っても、「危険が生じるレベル」の汚染土とは言わないでしょう。

原発安全神話に替わる、放射能安全神話つくりに余念のない 安倍・原子力ムラ政権の悪巧みは、どこまで続くのでしょうか?

遂に農地まで処分場に? 環境省「原発の汚染土、行き場がないから農地にも再利用しちゃえ!」


南三陸町「汚染牧草」すき込み試験・・牧草地を自ら汚してどうする?
くぼ地が、緑地公園と称する除染土処分場に? 環境(破壊)省が検討
放射能汚染土の処分に道路・堤防を利用?環境省、除染土の再利用?実証試験へ

 Yahoo!ニュース・時事通信より
放射性物質の汚染土紛失=誤廃棄の可能性―環境省
【環境省は14日、放射性物質に汚染された土壌などを紛失したと発表した。

 誤って廃棄した可能性が高いという。汚染土などは、汚染廃棄物の基準値(1キロ当たり8000ベクレル)を下回る推計2000ベクレルで、国立環境研究所の大迫政浩資源循環・廃棄物研究センター長は「安全上の問題が生じるとは考えにくい」とコメントしている。

 紛失したのは、2011年11月に宅配便で環境省に2回に分けて送られた土壌約8キロと灰とみられる約1.6キロの物質。差出人の住所にはいずれも「福島県福島市」と記されていた。

 環境省は汚染土などを鍵付きの収納キャビネットに入れて省内で保管していたが、今月確認した際になくなっていた。調査の結果、今年1月に他の物品と一緒にキャビネットごと廃棄した可能性が高いという。

 同省の白石隆夫官房総務課長は14日記者会見し、「(汚染土を)安定的に保管するよう指導している環境省がこのような措置をしたことは弁解の余地もなく、誠に申し訳ない」と陳謝した。】