普段は悪を懲らしめる側の検察官が、大規模環境破壊装置・原発の守護神に?

規制委も規制庁も、所詮は原子力ムラの利益代表。

原子力規制庁には、はなから〝原発の安全〟を守る気などない!?
彼らが守りたいのは、原子力ムラと 原発と言う名の 危険極まりない疫病神だ。

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「安全神話」の原点 『伊方原発訴訟』*福島原発事故へ繋がる道。

 西日本新聞より
原発訴訟担当トップに検事就任 原子力規制庁が発表
【 原子力規制庁は2日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難者訴訟などへの対応を強化するため、担当部署トップの長官官房参事官に検察官が就く人事を正式発表した。内藤晋太郎・東京高検検事が就任。発令は1日付。

 規制庁は2018年度に訴訟対応の専任職員を、発足時の12年度の約4倍となる計22人に増員する。弁護士の中途採用もする。

 各地の避難者訴訟では、国は事故への責任があるとの判決が相次いでいる。規制庁は訴訟対応の強化で、審理が迅速化すると強調するが、原告側の弁護士からは「国に責任はないとの主張を強化するものだ」と批判が出ていた。】