嘘も方便、政治の世界では時に嘘も必要?かも知れませんが、
わが軽蔑すべき史上最低最悪総理の場合、甘利に嘘まみれ、嘘に溺れてしまう程。
甘利口利き大臣HPで読み解く 裏切りのTPP交渉

そんなオオカミ少年(中年?老*?)に国政を任せ、平気でいられる国民もどうかしていますが・・
棄権は危険!「悪い政治家は、投票しない善良な市民によって選ばれる」
嘘つきはどっち? 政府と国連の公表内容に食い違い
2016年 安倍晋三総理がついた大嘘ワースト10!

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見ると視えるの違い、日本の明日。
「戦争のできる国へ」着々⇒『テロ等準備罪』の標的は 政府に盾突く〝市民運動〟?
2013年 安倍晋三総理が民主主義に挑戦した一年

 LITERA(リテラ)より
今年も虚言を吐きつづけた! 安倍首相の真っ赤な嘘&インチキ発言ワースト10
【年末恒例となった、安倍首相による「大嘘」振り返り企画をお届けする季節が今年もやってきた。昨年は「なぜここまで平気で嘘をつけるのか?」と題して安倍首相の姿勢に疑問を投げかけたが、今年はその余地もなし。モリカケにはじまり、共謀罪強行採決、北朝鮮問題、大義なき解散……と国民を完全に舐めきった態度に終始し、嘘の低レベルさ、アホさにも磨きがかかった。
 しかも、モリカケ疑惑は終わった話ではない。新年でリセットさせないためにも、今年の真っ赤な嘘&インチキ発言をいま一度、確認していこう。


大嘘1「(加計学園の獣医学部新設計画を知ったのは)1月の20日の特区諮問会議」
7月24日、衆院予算委員会の閉会中審査

大嘘2 「この問題の本質は、岩盤規制にどのように穴をあけていくかだ」
6月5日、衆院決算行政監視委員会


大嘘3「(国家戦略特区の)議事はすべて公開しています」
6月19日、記者会見冒頭発言ほか

大嘘4 「この解散は国難突破解散だ」
9月25日、記者会見冒頭発言

大嘘5
解散前「国民のみなさまに説明しながら選挙する」 →
選挙中「街頭演説で説明するよりも国会で説明したい」 →
選挙後「国会において丁寧な説明を積み重ねて参りました」
9月25日記者会見→10月9日『NEWS23』(TBS)→11月20日衆院本会議


大嘘6
「TOC条約を締結できなければ、東京オリンピック・パラリンピックを開けないと言っても過言ではない」
1月23日、衆院本会議

大嘘7 「『そもそも』を辞書で調べたら『基本的に』という意味もある」
4月19日、衆院法務委員会

大嘘8
「我が国に北朝鮮がミサイルを発射」
「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威」
8月29日、記者会見

大嘘9 「(山口敬之氏のことは)取材対象として知っている」
11日30日、参院予算委員会

大嘘10
「私や妻が(認可や国有地払い下げに)関係していたということになれば、これはもう、まさに、私は総理大臣首相も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい」
「(獣医学部新設で)私がもし働きかけて決めているとあれば、責任を取る」
2月17日衆院予算委員会/3月13日参院予算委員会】