福島原発事故を起こしながら、賠償・除染・事故収束費用を被害者の日本国民に押し付け、
生き永らえる、ゾンビ・東電が・・
※ 「青天井の賠償・廃炉費用 責任持てない」」東電会長

国が、賠償費用を立替、利用者から徴収した電気料金から返済という仕組みは、
結局は利用者=国民に付回しし、ゾンビ・東電の負担は〝実質ゼロ円〟ということ。

しかも安倍原子力ムラ政権は、事故収束・廃炉費用までも、利用者=国民に負担させると言う。

福島原発事故を起こし、賠償・除染・事故収束費用などで債務超過のゾンビ・東電が、
社債を発行できる道理などないのだが・・

無理が通れば道理が引っ込む=安倍原子力ムラの辞書には、道理・モラル・恥・責任という言葉はないのだろう。

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 産経ニュースより
東電、原発事故後で初の社債 700億円調達へ、PG社が発行
【東京電力ホールディングス(HD)が3月に社債を発行することが15日、わかった。同日、発行に向けて有価証券届出書を関東財務局に提出し、今後、投資家の需要状況を勘案して利率を決定する。同社の社債発行は2010年9月以来、約6年半ぶりで、11年の福島第1原発事故後では初めてとなる。

 社債を発行するのは東電HD子会社で送配電事業を手掛ける「東京電力パワーグリッド(PG)」。内訳は3年債が300億円、5年債が400億円で計700億円となる。発行日は最短で3月9日になる見込みという。

 東電HDは福島第1原発事故の廃炉や賠償など多額の費用を払う必要があり、財務体質の強化が課題となっていた。社債を発行することで資金調達コストの低減につながる。】