脳天気三菱重工経営陣は、死に体〟アレバの「今後の成長戦略の実現を支援」??
仏原子力業界の再編に貢献できることを非常に喜ばしく思います。」と宣うが・・

死に体〟仏アレバに取り憑かれ、
疫病神・米WH社に食い潰された東芝の 二の舞を演じなければ良いが・・
※ 原子力業界の3大ごみ企業=仏アレバ再建に 三菱重と原燃が数百億円出資へ

〝ナチス〟に学んだ安倍総理他山の石・対岸の火事に学ばない日立・三菱
※ 日テレ・NHKも警告!?「ナチス」に学んだその先
原発ババ抜き しゃぶり尽くされた東芝、しゃぶられ途上の三菱・日立

愚か者が牛耳る この国の未来は暗い

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 三菱重工HPより
仏アレバグループ新会社への出資に向けた条件で大枠合意 日仏原子力産業のさらなる連携強化を目指す
【三菱重工業は、フランスの総合原子力メーカーであるアレバグループが設立する新会社(仮称:NewCo)に対し・・
当社の出資比率は5パーセント、出資総額は約2億5,000万ユーロで、これを契機に、同社グループとの人的・技術的な交流の深化・拡大をはかっていきます。

今回、当社が出資の主要条件に合意したのはアレバ社がウランの採掘、濃縮、転換や使用済み燃料の再処理を中核とする燃料サイクル事業を分社して新たに設立する会社で、世界の原子力産業界でも屈指の技術力・販売力を有し、今後の堅調な成長・事業の拡大が期待されています。

今回の出資実現により、当社はNewCoの事業拡大を通じたアレバグループの今後の成長戦略の実現を支援するとともに、従来以上の事業面・技術面での協力関係構築により、2015年10月に日仏両政府間において確認された両国政府および原子力産業界の連携強化にも重要な役割を果たし、原子力事業の世界的なバリューチェーンの強化を目指します。

今回、新会社の出資に向けた条件の大枠合意に至り、仏原子力業界の再編に貢献できることを非常に喜ばしく思います。

今回のNewCoへの出資と並行して、当社はアレバグループで原子力発電プラントの設計、機器の製造を手がけるアレバNP社に対しても少数株主としての出資の実現に向け・・

原子燃料の製造から、プラントの設計、建設、保守、使用済み燃料の再処理まで、
世界の原子力発電事業をサポートできる総合メーカーとして・・】一部抜粋

 Yahoo!ニュース・時事通信より
逆風の海外原子力に関与強化=仏アレバ出資合意―三菱重工
【三菱重工業は3日、経営再建中の仏原子力大手アレバが設立する新会社への出資で大筋合意したと発表した。ただ、2011年の東京電力福島第1原発事故の発生後、原子力事業の市場環境は一変。世界的に原発建設のキャンセルや延期が相次いでいる。こうした中、東芝は米原発事業で最大6800億円の巨額損失の危機に直面。三菱重工は逆風下でアレバへの関与を強化した格好だ。

 出資するのは、アレバが原子炉部門を切り離した上で、核燃料部門を主体に設立する新会社。電力各社が出資する日本原燃(青森県六ケ所村)と合計約5億ユーロ(約605億円)を拠出し、10%の株式を持つ。

 三菱重工は最新の中型原子炉開発などで、日本原燃は六ケ所村の再処理事業で、それぞれアレバと技術協力している。資本面でも結び付きが強まることで、アレバが経営再建につまずけば、これまで以上に影響を受けることになりそうだ。

 三菱重工の宮永俊一社長は2日の決算記者会見で、原発について「地球温暖化対策の究極の解決策」と話し、将来の成長に期待を表明。一方で、東芝の巨額損失問題に関しては「対岸の火事とは思っていない」と語り、慎重にリスクを見極めながら進める考えを強調した。】