悪政の限りを尽くし、やりたい放題の安倍内閣の支持率がなぜ?下がらないのか不思議に思っていたが・・
※ 安倍政権がこれまでやってきた事の一覧よくこれで支持率が約4割があるのに驚く

 「水清ければ魚住まず」 清らかだけでは窮屈でしょうがない。美味しい思いもたまにはしたい・・

 超ウヨクの安倍総理と対極、説教じみたサヨクのご託宣より、清濁併せ呑む安倍自民の方が魅力的?と映るのも無理からぬこと。

 しかし、清濁併せ呑むどころか泥水まみれの安倍自民、今度の総選挙で白紙委任状を渡してしまえば、
取り返しの付かないことに・・棄権=白紙委任
※ 「集団的自衛権」儲かる貧困ビジネス「経済的徴兵制」 貧乏人は戦場へ・・

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ちゃらんぽらん さまより
 にぎにぎ
「役人の子はにぎにぎをよく覚え」。江戸時代の古川柳だ。親が親なら子も子だ。親の振り見て子は育つ。親が「にぎにぎ」が得意なら、子も真似してすぐに覚える。「にぎにぎ」は袖の下。つまり賄賂やリベートの類いだ。昨年はこの「にぎにぎ」が大流行りであった。

 歴史的に「にぎにぎ」で有名になった役人には田沼意次がいる。同時代、清廉潔白の右代表が松平定信だ。しばしば両者は比較されてきた。その松平も保身のために田沼に賄賂を贈っていたとも言われ、伝えられているほど松平が潔白であったかどうか。
 「水清ければ魚住まず」。清らかだけでは窮屈でしょうがない。いつの時代にも、「悪」の余地が多少はある方が人生は楽しいかも知れない。「田や沼や汚れた御代を改めて清らに住める白河(松平が白河藩主)の水」とある半面、「白河の清きに魚の住みかねて元の濁りの田沼恋しき」などの狂歌もある。

 中国の故事に「四知」というのがある。「後漢書」に「揚震の四知」として語り伝えられている。 「四知」とは「天知る、地(神)知る、我知る、子知る」だ。目を掛けられて昇進した小役人が、上級役人にお礼の「賄賂」を贈ろうとする場面。「今後ともよろしく」と差し出した金包みを、上級の揚震は「受け取れない」と突き返した。

 小役人は「誰も知りませんから」とさらに受け取りを迫った。揚震は「天も地も知っている。私もあなたも知っているではないか」と拒否した。誰も知らない密談でも、いつかはバレルということの教訓である

 Business Journalより
なぜ、サヨク・リベラルは人気がないのか…社会心理学で原因が判明!?
【一連の朝日新聞問題でよくわかったのは、朝日が右派だけでなく一般大衆からも相当に嫌われていたという事実だろう。誤報がどうこうという以前に「朝日の上から目線のあの感じがいや」「朝日はきれいごとばかりで逆にうさん臭い」という人がいかに多かったことか。
 いや、朝日だけじゃない。民主党も福島瑞穂も『報道ステーション』も日教組も姜尚中も、今、リベラルなものにはだいたい似たような反応がよせられる。人気がないどころか、ググっても悪口しか出てこない。

 一方、やたらウケがいいのが保守勢力とか右派の言論だ。安倍政権は庶民の義務や負担を増やし、集団的自衛権や原発みたいな国民を不幸に巻き込む政策をどんどん進めているのにいまだ高支持率をキープしているし、百田尚樹とか嫌韓本みたいな教養のないバカ丸出しのヘイト本がベストセラーになって、国際感覚もクソもない右派論客と、慰安所づくりを自慢話として語る人物がオーナーをつとめていた誤報だらけの産経新聞がヒーローのように扱われている。

 この状況に、いったいなぜだ! とお嘆きのリベラル諸氏も多いのでないだろうか。
 その理由について、アメリカでベストセラーになった一冊の本が、哲学や心理学、生物学の知見から重要な示唆を与えてくれる。本の名は『社会はなぜ左と右にわかれるのか(高橋洋・訳/紀伊国屋書店)。』 】