どちらの言い分が正しいかは別として、互いを挑発し合う現政権には、日中・両国民のため、どちらにも退場願いたい。
積極的平和主義とは本来、このようなニアミス?偶発的衝突を、外交努力で未然に防ぐことではないのか?
ナチス高官・ヘルマン・ゲーリングの言葉
「国民は戦争を望まない。しかし戦争を決めるのは指導者で、国民を戦争に引きずり込むのは簡単だ。外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも戦争に反対する者を、愛国心がないと批判すればいい」
靖国参拝で、中韓の怒りを敢えて買う、愚かなナショナリスト=安倍・自民党こそ、寧ろ日本の安全を脅かす元凶では?
解釈改憲で「集団的自衛権」を容認し、どこかの国の傭兵として自衛隊を派兵して、誰が利益を得るのか?
穿った見方をすれば、武器輸出の自由化と「集団的自衛権」はセットではないのか?
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東シナ海上空を飛行する自衛隊機に中国軍機2機が異常接近
中国空軍が公開!自衛隊戦闘機が中国軍機に異常接近!?
時事通信 Yahoo!ニュースより
「自衛隊機が接近」と反発=中国国防省、異例の映像公開―日本を批判、真っ向対立
【北京時事】中国国防省の耿雁生報道官は12日、東シナ海の公海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことについて談話を発表。
日本側の発表した事案とは別に、日本の戦闘機2機が中国機の30メートルまで接近・追跡していたと主張し、「中国側の飛行の安全に重大な影響を与えた」と反発した。その上で「国際社会を欺き、わが軍のイメージをおとしめ、地域の緊張をつくり出した」として日本側の対応を批判した。
国防省はウェブサイト上で談話とともに、52秒のビデオ映像と写真も公開。中国機から撮影したとみられる映像では自衛隊のF15戦闘機が接近してきたように見える。自衛隊機の番号を指摘する声も録音され、F15戦闘機2機が接近したことを示唆している。
中国国防省がパトロール中の戦闘機の映像を公開するのは異例。空軍報道官は「中国軍機が他国軍機に異常接近した状況は存在しない」と否定しており、日中が真っ向から対立する展開となった。
国防省によると、中国空軍が、東シナ海に設定した防空識別圏で定期パトロール中の6月11日午前10時17分(日本時間同11時17分)から11分間にわたり、Tu154情報収集機がF15戦闘機2機の接近に遭ったとしている。
一方、日本の防衛省によれば、中国軍のSU27戦闘機2機が11日午前11時~正午ごろ、航空自衛隊のYS11EB電子測定機と海上自衛隊のOP3C観測機に後方から近づき、このうち1機が約30~45メートルまで接近した。
国防省はこれについて「自衛隊機2機が中国の防空識別圏内で偵察活動を行ったため、関連規定に基づき中国軍の(主力戦闘機)殲11を出動させ、自衛隊機への識別・認証を行った」と指摘。「日本側との距離も150メートル以上を保持した」として日本側の発表と食い違っている。その上で「日本側パイロットは危険で明らかに挑発的だった」と主張した。】
積極的平和主義とは本来、このようなニアミス?偶発的衝突を、外交努力で未然に防ぐことではないのか?
ナチス高官・ヘルマン・ゲーリングの言葉
「国民は戦争を望まない。しかし戦争を決めるのは指導者で、国民を戦争に引きずり込むのは簡単だ。外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも戦争に反対する者を、愛国心がないと批判すればいい」
靖国参拝で、中韓の怒りを敢えて買う、愚かなナショナリスト=安倍・自民党こそ、寧ろ日本の安全を脅かす元凶では?
解釈改憲で「集団的自衛権」を容認し、どこかの国の傭兵として自衛隊を派兵して、誰が利益を得るのか?
穿った見方をすれば、武器輸出の自由化と「集団的自衛権」はセットではないのか?
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「自衛隊機が接近」と反発=中国国防省、異例の映像公開―日本を批判、真っ向対立
【北京時事】中国国防省の耿雁生報道官は12日、東シナ海の公海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことについて談話を発表。
日本側の発表した事案とは別に、日本の戦闘機2機が中国機の30メートルまで接近・追跡していたと主張し、「中国側の飛行の安全に重大な影響を与えた」と反発した。その上で「国際社会を欺き、わが軍のイメージをおとしめ、地域の緊張をつくり出した」として日本側の対応を批判した。
国防省はウェブサイト上で談話とともに、52秒のビデオ映像と写真も公開。中国機から撮影したとみられる映像では自衛隊のF15戦闘機が接近してきたように見える。自衛隊機の番号を指摘する声も録音され、F15戦闘機2機が接近したことを示唆している。
中国国防省がパトロール中の戦闘機の映像を公開するのは異例。空軍報道官は「中国軍機が他国軍機に異常接近した状況は存在しない」と否定しており、日中が真っ向から対立する展開となった。
国防省によると、中国空軍が、東シナ海に設定した防空識別圏で定期パトロール中の6月11日午前10時17分(日本時間同11時17分)から11分間にわたり、Tu154情報収集機がF15戦闘機2機の接近に遭ったとしている。
一方、日本の防衛省によれば、中国軍のSU27戦闘機2機が11日午前11時~正午ごろ、航空自衛隊のYS11EB電子測定機と海上自衛隊のOP3C観測機に後方から近づき、このうち1機が約30~45メートルまで接近した。
国防省はこれについて「自衛隊機2機が中国の防空識別圏内で偵察活動を行ったため、関連規定に基づき中国軍の(主力戦闘機)殲11を出動させ、自衛隊機への識別・認証を行った」と指摘。「日本側との距離も150メートル以上を保持した」として日本側の発表と食い違っている。その上で「日本側パイロットは危険で明らかに挑発的だった」と主張した。】