おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
今日は、スタッフからの
メッセージをお届けします。
ぜひ、最後までお楽しみください。
こんにちは!スタッフのエリです。
現在「習慣化の学校」では、
「自分を整える」プログラムの2ヶ月目に入り、
「思考習慣」に取り組んでいます。
この1ヶ月は、日々の出来事に対して
「自分はどう感じたか?どう捉えたか?」に気づき、
少し視点を変えてみる練習をしていきます。
使うのは、こちらの4ステップ
1)出来事(事実)と感情
2)ネガティブトーク(心の中のつぶやき)
3)ポジティブトーク(別の捉え方)
4)アクショントークと感情
今日は、実際に私が書いた日記をひとつご紹介します。
3/24(月)
出来事(事実)と感情:
3ヶ月ぶりに実家に帰省。
父が花粉症で目をこすっているのを、
母が「触ったらあかん!我慢しなさい!」
と強い口調で何度も止める。
→ もやもや30% / かわいそう30% / 口を挟みたい感90%
ネガティブトーク:
「そんな強く言わなくても…
痒いのは我慢できないよ」
「冷やしタオルはどう?
って提案してみたけど、速攻却下か。
なんで〜?」
ポジティブトーク:
「父の介護は母がずっとやってるんだし、
たまに帰省した私が口を挟むのは違うかも」
「父も母に叱られるのは慣れてるようだし、
2人にとっては、これが良い関係なのかもしれない」
アクショントークと感情:
「でしゃばらず身を引く。
でも自分も花粉症なので、
冷やしタオルを自分で試して
効果を検証してみよう。」
→ 感情:もやもや0% / かわいそう30% / 口を挟みたい感10% / 期待感10%
このワークのいいところは、
「感情を無理に消そうとしないこと」。
もやもやしてもOK。
かわいそうだと思ってもOK。
口を挟みたくなるのも自然なこと。
でも、その気持ちの奥には、
自分なりの「こうあるべき」があって、
それを相手との関係性や状況と照らし合わせて、
ちょっとだけズラしてみることで、
気持ちがスッと落ち着くこともあります。
思考習慣は、「物事の捉え方の習慣」。
それを変えるのは、
簡単ではないけれど―変えられます。
ただのポジティブ思考ではなく、
「現実を受け止めながら、
最善の自分を選ぶ」小さな練習。
「なんでこうなるの〜?」
と思うような出来事の中にも、
実はたくさんの気づきが
眠っているかもしれません!
あなたも、思考のクセを見つけて整えてみませんか?
こういう枠組みを知っていても、
一人で実践し続けるのは、
正直むずかしいです。
だからこそ、
「習慣化の学校」では、仲間やコーチと一緒に、
安心して続けられる仕組みをご用意しています。
現在、「習慣化の学校」では
2025年7月スタートの個別相談を受付中です。
あなたも、自分を整え、
人生を変える第一歩を踏み出してみませんか?
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https://re-birthday.co.jp/
※特別セミナーは満席ですが、
追加日程が決まり次第メルマガでお知らせします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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