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※1月30日(火)募集締切
おはようございます。
習慣化コンサルタントの古川です。
あなたは一日が終わると、
自分の行動を振り返ります。
その日の目標を達成できたか、
予定通りに物事が進んだか、
自分が期待したパフォーマンスを発揮できたか。
そして、自分自身に対して
厳しい言葉を投げかけます。
「これではダメだ」
「もっとしっかりやらなければ」
「全力を尽くしたのか?」と。
あなたの心は、こうして
一日に三万回もつぶやきます。
それらの言葉は、
自己否定的なセルフトークとなり、
努力する動機を生み出すのです。
しかし、
これらの言葉を文字にしてみると、
自分自身に非常に厳しい言葉を
投げかけていることに気づかないでしょうか。
自己否定の根源には、
「自分は不完全だから
もっと頑張らなければならない」
「他人よりも努力しなければ
同じ結果は得られない」
という考えがあります。
でも、完璧さは幻想に過ぎません。
人間は本質的に不完全な存在です。
その不完全さを受け入れることで、
自分自身をありのままに受け入れることができます。
心理学者パトリシア・W・リンビルは
「多重自己」「自己複雑性の理論」
という考え方を提唱しています。
これは、人間には怠けたい自分、
遊びたい自分、甘えたい自分など、
さまざまな面が存在するという考え方です。
それらを否定するのではなく、
自分を許すことができる範囲を広げ、
自分の存在価値を感じながら、
「自分らしくてもうまくいく」
という考え方を持つことが重要です。
まずは、行動のハードルを低く設定し、
それをクリアしたら自分にOKを出してみましょう。
例えば、
「毎日1章本を読む」という目標を立てたとき、
「本の表紙を開くだけでOK」としましょう。
これにより、
行動を始めるハードルを下げ、
行動を続けることができます。
そして、たとえ小さな行動でも、
それを達成したら自己肯定の言葉を
心に投げかけましょう。
それが前進する原動力になります。
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