夏休みの宿題が教えてくれた!先延ばしをやめて仕事を効率的にこなす方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

今日は、子供の夏休みの宿題から得られた

気づきについてお話ししたいと思います。

 

夏休みの宿題のことを思い出すと、

どんな風景や感情が蘇ってくるでしょうか?

 

息子が小学2年生なのですが、

一緒に宿題を進めている中で、

習慣化や仕事における思考方法に通じる

ポイントがあることに気づきました。

 

夏休みの宿題は、

計算ドリルから始まり、

生き物の観察、

野菜の育て方、

本の読書記録、

そして絵日記まで、

さまざまなタスクがあります。

 

これらのタスクは

それぞれ異なるモードや難易度を持っており、

取り組む際のアプローチも違います。

 

例えば、

計算ドリルのような定型的なタスクは

比較的早く終わらせることができる一方、

生き物の観察や感想の書き込みなどは、

どのようにアプローチするかが重要です。

この夏休みの宿題から、

習慣化やタスクの進め方に関する

ポイントが浮かび上がりました。


1. タスクを小さく分ける
 

最初から完璧なアウトプットを求めず、

まずはタスクを小さなステップに

分けてみることが大切です。

 

息子との経験からも、

最初に一気に全てをやろうとせず、

どの本の感想を書くかを決めるなど、

小さなアクションから始めることで、

取り組みやすくなりました。

 

2. 適切な段階を踏む


タスクの進め方を3つの段階に分けることで、

効果的に取り組むことができます。

 

最初は頭の中のアイデアや情報を吐き出し、

次に整理し、最終的にクオリティを高める

という流れです。

 

この方法は、文章を書く際や、

仕事においても有効です。

 

3. 初めの一歩を踏み出す


タスクに取り組む際、

最初の一歩を踏み出すことが

難しい場合があります。

 

特に新しいタスクや難易度の高いタスクには、

最初の一歩を踏み出すことが大きなハードルです。

 

しかし、何かしらのアウトプットを

作ってしまうことで、進捗が感じられ、

次のステップへの動機づけが高まります。
 

 

そして、タスクをただこなすだけでなく、

そのプロセス自体を楽しむことを
忘れないでください。



あなたも、これらのポイントを意識して

日々のタスクに取り組むことで、

より効率的に成果を上げることが

できるかもしれません。

 

 

最後に・・・


絵を書くことが得意でないことを

自覚はしていましたが、

息子に絵を描いて見せようと挑戦してみました。

 

その結果、驚くほどの事実に直面!

 

それは、私の絵画能力が

小学校や幼稚園の頃から

ほとんど変わっていないこと…。

 

実際、4歳の娘よりも下手だという

衝撃的な現実に直面したのでした。(笑)

 

 

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