褒められるのが好き?叱られるのが好き?自分のタイプを知って成長する方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

褒められて伸びるタイプ

叱られて伸びるタイプ

あなたはどちらのタイプですか?

 

自分の能力や成果を評価されるときに、

どのようなフィードバックを受けると

やる気が出ますか?
 

→タイプが分かればアッサリ続く!

あなたに合ったラクな続け方が分かります

 

 

褒められて伸びるタイプは、

自分のできることを認められて、

自信や前向きな気持ちが湧いてきます。

 

しかし、褒められすぎると、

甘えてしまったり、

自分の欠点に気づかなくなったりする

危険もあります。

叱られて伸びるタイプは、

自分のできないことを指摘されて、

改善するために努力します。

 

しかし、叱られすぎると、

自己否定感やストレスが高まったり、

叱る人に反発したりする危険もあります。

 

このように、

褒められて伸びるタイプと

叱られて伸びるタイプには

それぞれメリットとデメリットがあります。

 

では、自分はどちらのタイプなのでしょうか?

それは、自分の経験や価値観によって決まります。

 

例えば、子どもに自転車を教えるときに、

私はできたところを承認して

伸ばす方法を取ります。

 

これは私が褒められて伸びるタイプだからです。

 

しかし、妻は見ていて

耐えられないと言います。(笑)

 

男の子なんだから

転びながらでいいという考え方です。

 

これは妻が叱られて伸びるタイプだからです。

 

同じ感覚の人はいるはずです。

また、厳し目な幼稚園に

子どもを通わせたいという親御さんもいます。

 

自分の経験でそうしてしまうのです。

 

今までの勝ちパターンで理解しているのです。

しかし、自分のタイプに固執することは危険です。

 

厳しいフィードバックを受けても

成長していない場合は、

機能していない可能性を考える必要があります。

 

自分に合った形を探す必要があります。

 

また、子どもや部下など

他人の個性にも配慮する必要があります。

 

俯瞰してみることで、

どちらのフィードバックが効果的か

判断できます。

 

視点を複数持つことが重要です。


私自身は、褒められるのが好きです。(笑)

 

褒められると、自分のやっていることが

認められていると感じて、嬉しくなります。

 

でも、褒められたからといって

安心してしまうのは危険だと思います。

 

自分の目標はもっと高いところにありますから。

 

自分の成長に対して常に問いかけ、

褒められたり叱られたりすることに

左右されないようにしています。

 

 

 

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