習慣化したいけど続かないあなたへ。例外ルールで自分に優しくなろう | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

自分を変えるために

何か新し習慣を身に付けたい

と思ったことがありませんか?

 

英語の勉強や早起き、運動など、

自分の人生をより良くするために

やりたいことはたくさんあると思います。

 

しかし、それらを実行するのは

なかなか難しいですよね。

 

私もそうでした。

 

 

私は以前、

毎日1時間英語の勉強をする

と決めました。

 

しかし、

仕事やプライベートで忙しくなったり、

気分が乗らなかったりすると、

ついサボってしまうことが多くありました。

 

そうすると、

自分に対して罪悪感や後悔を感じてしまい、

ますますやる気が失せてしまう

という悪循環に陥ってしまいました。

 

結局、私は英語の勉強を

続けることができませんでした。

 

 

このように、

習慣化したい行動を始めるのは簡単でも、

続けるのは難しいというのが現実です。

 

では、どうすれば習慣化を

成功させることができるのでしょうか?

 

 

「例外ルール」を設けることで

成功の確率が格段に上がります。

 

例外ルールとは、

イレギュラーな出来事に対応するために

あらかじめ決めておくルールのことです。

 

例えば、

「毎日1時間英語の勉強をする」

という目標がある場合、

 

「残業や飲み会で帰りが遅くなったら、

帰宅後に10分だけ英語のニュースを聞く」

 

「気分が落ち込んだり疲れたりしたら、

テキストを1ページだけ読む」

 

 

というように、

最低限やるべきことを決めておきます。

 

このようにすることで、

何もしないよりはマシだと

自分に言い聞かせることができます。

 

また、完璧にやろうとする

プレッシャーから解放されます。

 

そして、少しでもやったことに対して

自分を褒めることができます。

 

これらのことは、

自己肯定感や自信を高める効果があります。

 

そして、それがやる気につながります。

 

 

クライアントさんに

この方法を試してもらったら、

とても効果がありました。

 

以前はサボりがちだった日でも、

例外ルールに従って何かしらの

行動をするようになりました。

 

そのおかげで、習慣化するための

モチベーションが高まったという

感想をいただきました。

 

その結果、そのクライアントさんは、

1ヶ月間毎日自分で決めた行動を

見事に続けることができました。

 

 

もちろん、例外ルールは

自分を甘やかすためではありません。

 

本来の目標に近づくためには、

できるだけ本来の行動を取るべきです。

 

しかし、

それがどうしてもできない時には、

例外ルールを活用して

ゼロにしないことが大切です。

 

ゼロにすると再始動するのに

エネルギーが必要ですが、

例外ルールで少しでもやれば

再始動する際の抵抗感が減ります。

 

 

私はこの方法を

他の習慣化したいことにも応用してところ、

 

早起きや運動など、

自分がやりたいと思っていたことを

次々と実現することができました。

 

あなたもぜひ試してみてください。

 

 

 

 

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