自分に合う習慣を見つけるコツ!実験的にやってみる・やめてみる方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

私たちは、

自分の生活をより良くするために、

さまざまな習慣を取り入れようとします。

 

しかし、

習慣化するのはなかなか難しいものです。

 

どうすれば、

自分にぴったり合う習慣を見つけて、

無理なく継続できるのでしょうか?


習慣化するためには、

感情レベルで自分にぴったり合うものを
選ぶことが大切です。
 
自分の気持ちが乗るか乗らないかは、
実際にやってみるとはっきりわかります。

 

→仲間と共に実践してみる!

 

たとえば、「運動を日課にしよう!」

と決めたとします。

 

ジョギングやテニスなど、

どんな運動だと

自分は乗るのかを知るために

とりあえずよさそうなものを

いくつか試してみることをお勧めします。

 

そうすると、

「ジョギングは驚くほど気持ちがいい!」とか

「テニスは思っていたよりも楽しくない」など、

心身が教えてくれます。

 

また、

「朝に走るのが良いか、

夜に走るのが良いか?」

 

と迷ったときは、

まずは両方試してみることです。

 

朝派の人は、

「早朝、静かで凛とした空気を吸って

走るのがたまらない!」

と言います。

 

逆に夜派の人は、

「今日イライラしたことや明日への不安など、

仕事のストレスを洗い流して1日を締めくくれる」

ことを、続けるメリットとして語ります。

 

正解はないので、

試してみて自分の気持ちが乗るほうで

やればいいのです。

 
 

やってみるだけでなく、

実験的に〝やめてみる〟

というアプローチも効果的です。

 

自分が本当に必要だと思っていることでも、

実際にやめてみると意外な発見があるかもしれません。

 

たとえば、

 

・試しに1週間、朝15分間だけメールを見ない

 

・不要そうな定例会議をまずは2週間やめてみる

 

・22時以降はスマホを見ないように3日間だけ電源をオフにする

 

・3日間だけ定時退社してみる

 

という具合に実験してみます。

 

やめることの弊害を恐れている場合、

試しに少しだけやめてみないと、

どの程度弊害があるかわかりません。

 

実際に弊害が生じれば

戻せばいいという安心感のもとで

やめる実験をしてみて、

良ければ採用すればいいのです。

 
 

やると決めたから

「ずっとやらなければいけない」

 

やめると決めたら

「ずっとやめなければいけない」

 

という義務感ほど、

自分の気持ちを乗せるのとは

真逆なものはありません。

 

習慣化することは、

自分の生活をより良くするための手段であって、

目的ではありません。

 

自分に合わないものを

無理に続ける必要はありません。

 

実験してみて、合うものを取り入れる、

ダメならどんどん次のアイデアを出して

軌道修正しましょう。

 

自分にぴったり合う習慣を見つけて、

楽しく続けることができれば、

自分の生活は確実に変わっていきます。

 

→他の人の経験やフィードバックを参考に、

 

 

 

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