『習慣化三種の神器®実践プログラム』 実践レポート | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

10月からスタートした
『習慣化三種の神器®実践プログラム』
(第1期)もいよいよ大詰め。

最後の1ヶ月を迎えました。

 

今日は、スタッフの伊藤から
現状をレポートしてもらいます。

 

 

こんにちは!

『習慣化三種の神器®実践プログラム』
習慣化コーチの伊藤良です。

さて、今回は、3つの習慣に関する

「中間セッションからの
 受講メンバーの変化」

を中心にお届けしていきます。

あなたの3つの習慣を強化する
ヒントになれば幸いです。


まず、1ヶ月目に早起きの習慣化
に取りかかりました。

それぞれに早起きのゴールを設定。

セミナーあとの中間セッションで、
「早起きの定義」
を決めていただきました。

この定義=ゴールを考えることが
とても大事なんですね。


たとえば、あなたが、
「早起きができない」と
思っていたとします。

ただ、それは

思い込みの可能性があるんです。

その思い込みとは、
365日毎日早起きしなければならない
という思い込みです。

じつは、私自身がこのトラップに
はまっていたんです…。

思い込みにとらわれず、より具体的に、
あなたにとっての早起きの定義とは?
を考えていただきました。

定義を変えるだけで、ゴールが変わります。

すると、今までとあまり起きる時間が
変わらなくても「意外と早起きできてた」
ということに気づいたり。

プログラムの実践メンバーから、
「以前より早起きに対する感覚が
クリアになりました」

という投稿があったんですね。


 

次の2ヶ月目は、運動の習慣化がテーマ。

どうすれば面倒な運動を習慣化できるか?
に向き合いました。

私がメンバーのみなさんに提案したのは、
運動習慣に難易度をつけることです。

5段階の難易度をつけて、
レベル(1)スクワットを10回やる
から、
レベル(5)10キロランニングする
まで考えていただきました。

すると、

「運動をやめそうになったけど、
 なんとかレベル1はクリアしました!」
という声があがるようになったんです。

「運動するなら1時間はやらないと」
ということも、思い込みなんですよね。

 

最後、今月は片づけの習慣化
の真っ最中です。

片づけの中間セッションで学んだのは、
片づけと脳との関係について
というアプローチ。

斬新でした。

片づけをすることで、
私たちの様々な能力が高まります。
 

視覚、思考、感情など、

片づけは8つの重要な分野に
「効く」わけです。

モチベートされたメンバーの方々は、
1日に3個のモノを捨てる方もいれば、
すでに習慣化できている方は大そうじを
前倒ししている方もいます。

片づけは、

「きれいになるまで
完璧にやらなければならない」

という考え。

これも思い込みなんです。

1日5分、こつこつ片づけていって
理想の状態に近づいていけばOKなのです。


先日は、メンバーの方から、
「片づけをすることで、部屋が軽くなった感覚」
という言葉もありました。

いい表現ですよね。

こんな感覚をつかんでいけると、
面倒に思える片づけにも
意味を感じられるようになります。


このような形で、3つの習慣の
思い込みにとらわれないようにしています。

そうして、基準を少しずつ
レベルアップしていくプログラムです。

メンバーのみなさんの年末の状態が
今から楽しみです。(^^)


さて、ここでお知らせです。

1月から、

『習慣化三種の神器®実践プログラム』
第2期の開催が決まりました!

詳細は、またあらためて
お伝えできればと思います。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!

 

 

 

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