習慣化コンサルタントの古川です。
「運動をしなくていいほど忙しい人はいない」
と言っているのは、
『7つの習慣』のコヴィー氏です。
長期的に健康で高い集中力を持って
過ごすためには運動の習慣は欠かせません。
若くて無病の人は健康が
無限のように感じますが、
病気になると健康のありがたみが
本当によくわかります。
私が個人のコンサルティングを通して
分かったことですが、
運動し続けるためには、
三つの重要なポイントがあると思います。
一つめは、運動の内容は
大好きなものにすることです。
運動というとジョギングやウォーキング
でなければならないと考えがちですが、
好きではないことは続きません。
テニスでも筋トレでもバスケットでも
なんでもいいのです。
好きなことをやるという観点を
大切にしてください。
二つめは、「運動+α」にすることです。
つまり、ウォーキング+オーディオ学習
といったように「ながら習慣」が有効です。
運動をしなくなる理由は、
時間がないから、時間がもったいないから
というものです。
それならば、一時間のウォーキングに学習
という習慣を載せて一石二鳥にすれば
意味を感じやすくなります。
三つめは、
運動のメリットを常に考えることです。
私は五十代になっても完璧な健康を保つため、
ポジティブなマインドを維持するため、
若々しくいるため、
集中力を高めて生産性を良くするため、
体型を維持するため、
自己対話をするため、
学習時間を確保するため、
と理由をたくさん考えています。
メリットを言い聞かせておかないと、
すぐに効果が出る習慣ではないぶん、
モチベーションの維持が大変です。
特にデスクワークの多い方は、
長期的な意味を見いだして
継続的に運動することをおすすめします。
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