習慣化コンサルタントの古川です。
人は同じことをやり続けると、
その単調さか徐々に飽きて、言い訳をしたり、
急に続ける意味を感じなくなったりして、
やめたくなります。
入社してすぐに起きる5月病も、
仕事に慣れた3年目あたりで
急に辞めたくなるのも、
マンネリ化が原因の1つと言えます。
習慣も同じで、倦怠期には、
変化をつける工夫を持っておくことが
とても有効です。
以前あるテレビ番組で、
貴乃花親方がウォーキングの習慣に対する
取材を受けていました。
続ける工夫として、毎日のウォーキングの際、
サングラスを変えているそうで、
自宅には20個ほどのサングラスがありました。
(朝から楽しみにサングラスを選ぶ
貴乃花親方を想像すると、
少しほほえましくなりますね)。
幼少期から相撲道一本を歩み続け、
引退後も元力士には見えないほどの姿にまで
体重を落とすことに成功した貴乃花親方は、
マンネリ化を避けるために
「変化をつける」ことの重要性を、
自然と体得しているのだと思います。
英語の勉強であれば様々な教材を用意する、
ランニングであればルートを変更する、
ダイエットであればメニューに
工夫を加えるなど、変化をつけるにあたって
豊富なバリエーションを持っていると、
いざマンネリを感じたときの切り抜け方も
柔軟になりますので、
多くの変化の方法を考えてみてください。
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