「できる人」がやっている!悪い報告でも上司の信頼を得られる効果的な方法 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

上司に怒られたくない、怒らせたくない、
その恐れ・不安からミスの報告は
切り出しにくいものです。

しかし、先延ばしにすればその分、
「なんでもっと早く言わなかったのか!」
とさらに怒られるのが関の山です。

 

→「先延ばし癖」を脱する「秘訣」は
こちらのイベントでお伝えします
https://ameblo.jp/syuukankaconsulting/entry-12757674292.html


こういう時こそ、
すぐに報告に来る人は上司の立場からしても
部下として信頼できます。

しかし、本人は怖い……勇気が出ない……。

まず、なぜ悪い報告を恐れるのでしょうか?
その理由はさまざまです。

・上司から厳しい突っ込み

を受けてしまうと落ち込む。

・周りの後輩や同僚の前で

怒られると恥ずかしい。

・もしかしたら、

自分で何とかできるかもと思っている。

・情報が充分揃っていないから、

整理して報告に行こうと思っている。

・上司からの信頼を失うのが怖い。

しかし、目先の恐怖から報告が遅れると
最後には余計に厳しい叱責を受け、
評価も下がります。

これを乗り越えるためには、
怒られるリスクと向き合う覚悟が必要です。

また、報告がだらだら長い、
何とかしようとしていない要因があると
余計に上司を怒らせる結果になります。

報告を先延ばしすると、
問題への対応が遅くなり、
さらに上司から怒られることになります。

逆に早めに報告すれば、
ずっと報告しなければというプレッシャーから
解放されて気が楽になります。

結果、別の仕事にも集中することができます。

また、上司の立場から考えても、
報告は早ければ早いほど

対策が打てるので助かります。

すばやく報告すれば、その場では怒られても
信頼感は高まっていきます。

ただし、何も考えずに報告だけ行くのは
避けたいところです。

仕事でミスをするのは
誰にでも起きることです。

ミスをしたときの報告事項は、
大きく3つに集約されるでしょう。

①状況・事実

(起きていること、ミスした事実)

②対策と効果

(すでに行った対策と効果、

これから行う対策と効果)

③相談事項

(上司に判断してもらいたいこと、

アドバイスが欲しいこと)

この3つについては3分もあれば、
紙に書き出して整理することはできます。

 

逆に上司やリーダーは、日ごろから、

悪いことでも部下が報告しやすい

関係性でいられるよう努力してください。(笑)
 

 

このように「先延ばし」に関する
個別具体的な質問やリアルなお悩みに
90分たっぷりお答えしていきます。

 

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