習慣化コンサルタントの古川です。
「書く瞑想」は、日々の感情と向き合い、
浮かぶ言葉を頭で邪魔せずに、
感じるままに紙に書き出します。
本来の瞑想の意味は、
「心を静めて無心になること、
何も考えずリラックスすること、
深く静かに思いをめぐらす」
ことを言います。
「書く瞑想」は、心とダイレクトに向き合い、
深く静かに心・気持ちを探りながら、
言語化を通じて芋づる式の対話を行うプロセスです。
感情の赴くままひたすら書くことで様々な想い、
感情が立ち現れてきます。
湧き上がってくるものをひたすら書いていくといいのです。
あれこれ考えずにひたすらノートに書き出していくと
瞑想的な状態になっていき、
表面的な気持ちから不足している
欲求や価値観、願望を汲み上げてくることができます。
思考に頼るのではなく、内臓感覚にアクセスして、
心から湧き上がってくる言葉を芋づる式に、
連想ゲーム的に言葉を出していきます。
マイナス、プラスの感情を両方出すことにより、
心と生活の乱れを整えていきます。
何よりここでは自分の「内側の声」に
耳を傾けることを大切にします。
良い生活や良い心の状態、良い人生の形には
「正解」はなく、人それぞれ「最適解」があるだけです。
これは、自らが感じていくしかありません。
では、書く瞑想の書き方と手順を整理しておきましょう。
(2022年1月18日 ダイヤモンドオンライン掲載記事より)
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