習慣化コンサルタントの古川です。
起きるリズムは、体内時計に影響を受けて
現状維持されています。
私たちの脳には、
1日周期でリズムを刻む「体内時計」があり、
基本的なスケジュールを管理しています。
つまり、意識しなくても
日中は身体と心が活動モードになり、
夜は休息モードに切り替わるのです。
簡単にいうと「起きろ」「そろそろ寝ろ」と
呼びかけてくるのです。
体温が高いときには、
起きて活発に動くようになっていて、
逆に体温が低いときには体を休め、
眠くなるようになっています。
早起きするには、
この体内時計をいかに朝型に習慣づけるかが
ポイントになります。
つまり、体内時計が「いつも通り」
の根源になっているのです。
早起きの習慣をつくるということは、
体内時計を変えることを意味します。
早起きは身体習慣であり、
私は習慣化定着には3ヶ月かかると
お伝えしています。
この体内時計を変えていく上で、
2つ理解しておくことがあります。
1つ目は、
体内時計は25時間のリズムで動いているので、
1時間夜更かししやすいようにできています。
これをリセットするには
朝に日光を浴びることです。
2つ目は、体内時計により、
寝て起きるリズムは、
体温や臓器の活動・血圧・自律神経・ホルモン
の変動で引き起こされているので、
いきなり2時間早く寝る、2時間早く起きる
というのは無理があるということです。
徐々に変化することがポイントです。
いずれにしても、この体内時計に、
起きる時間と寝る時間をセットすれば
習慣化するのです。
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