責任範囲を細分化し、抱え込まない | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

11/12(木)まで募集中です!

あなたに合った「続けるコツを」一緒に探求していきましょう。

お会いできることを楽しみにしています。

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習慣化コンサルタントの古川です。

 

仕事の効率を上げるためには、

完璧主義思考から、「力の入れどころと抜きどころ」を知り、

仕事にメリハリをつける最善主義思考へ

移行することが効果的です。

 

そしてそれは、個人の仕事の進め方だけではなく、

チームプレイを考える際にも有効だと考えています。

 

今回は、最善主義思考に基づき、

他人の力を上手に活かすための

ノウハウを紹介していきたいと思います。

 

POINTを5つに絞って

ご紹介いたします。

 

POINT1:人に任せるスキルを磨く

 

 

POINT2:責任範囲を細分化し、抱え込まない

 

完璧主義の人は、全て「自分のせい」だと落ち込み、

上手に力を抜く人は、責任を背負い過ぎず、割り切れます。

 

リーダーはトラブルを想定して仕事を構築すべきですが、

全てを自分の責任として抱え込む必要はありません。

 

自分の責任範囲を広げ過ぎず、

分散させたうえで、できることを考えるべきだからです。

 

もし失敗して精神的なダメージを受けていると感じた場合は、

円グラフ法を用いて、責任を分散させてみましょう。

 

円グラフ法とは、責任や不安の要因を全てあらい出し、

円グラフにその割合を記入していく方法です。

 

まず自分以外の人の責任から埋めていき、

最後に自分の責任を埋めていく。

 

さらに、自分の責任を少し細分化して書いてみるとよいでしょう。

 

 

明日は、

POINT3:「嫌われない努力」を手放す

をご紹介します。

 

 

 

 

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