習慣化コンサルタントの古川です。
引き継ぎやら新しい仕事に慣れるために
何かと忙しい時期こそ残業を圧縮する習慣に
取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回は長時間残業を生み出す中の
悪い習慣について書いていきたいと思います。
これから悪い習慣10を代表的にピックアップし、
具体的なチェックリストを紹介します。
これまでの記事
長時間残業を生み出す「10の悪い習慣」-目先の仕事とだらだら残業
悪い習慣1.目先の仕事に常に追われている
悪い習慣2.だらだらと残業を繰り返す
働き方の習慣は悪い原因をつかめば8割解決。
残業低い生産性を生み出す
パターンの根本を突き止めていただければと思います。
今日は、
悪い習慣3.夜に集中する悪いリズムになってしまう
悪い習慣4.余計な仕事を抱え込む
について書いていきます。
悪い習慣3.夜に集中する悪いリズムになってしまう
一番重要な仕事を後回しにして夜、
必然的に退社できない。
また、日中深く集中できないから
夜に集中するリズムが身についている。
このようなパターンを繰り返すと
残業から抜け出せません。
朝の頭脳生産性は夜の3倍と言われます。
朝集中するリズムを作り出すことが
重要な解決策となります。
チェックリスト
□ギリギリに出社し、仕事に追われている
□緊急の仕事に振り回される
□朝一番はメールチェックから始める
悪い習慣4.余計な仕事を抱え込む
メールチェック、資料作成、長時間会議・・・
これらは時間浪費となる3悪業務です。
また休憩時間が長かったり、
探し物に時間がかかったり、
いい人になって断れず抱え込む仕事により
生産性は低下していきます。
「本当にこの仕事は必要だろうか」
と改めて自らに問い直し、
仕事にも思い切った断捨離が必要です。
チェックリスト
□ロスタイムが長い
□メールの時間が長い
□過剰な情報を資料に盛り込む
□1日が会議で潰される
□仕事を抱え込んで疲弊する
あなたはいくつ当てはまりましたか?
働き方の習慣は悪い原因をつかめば8割解決。
残業低い生産性を生み出す
パターンの根本を突き止めていただければと思います。
明日は、
悪い習慣5.いつもの非効率なやり方に固執する
悪い習慣6.ゴールを決めずに着手する
を書いていきます。
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