習慣化コンサルタントの古川です。
今回は各思考習慣の概要と
簡易診断項目を用意しました。
チェックしながら読み進めてください。
習慣1.等身大の自分を受け入れる
長所も短所も含めて
等身大の自分を受け入れることで適切な自信を持つ。
診断:
□自分に自信がない
□何をやっても落ち込みやすい
□必要以上に自分を責める
習慣2.相手を変えず見方を変える
人間関係において
相手を変えようとするのではなく、
自分の見方を変えることで
感情のわだかまりを解消する。
診断:
□苦手な人が多い
□いつもイライラさせられている
□他人を信用できない
習慣3.徹底的に具体化する
不安や恐怖に直面したときに、
曖昧さを排除し具体化することで解決策を考え、
すぐに行動することができる。
診断:
□掴みどころのない不安に打ちひしがれている
□ただ悩むだけで具体的な解決の糸口を見つけられない
□不安を雪だるま式に膨らませていく
習慣4.様々な視点から眺める
自分の立場から離れ、多くの視点
(過去・未来・相手・第三者)で考えることで
常に客観的な判断ができる。
診断:
□感情のコントロールが上手にできない
□視野が狭く、顧客や相手の立場でものが考えられない
□アイデアがなかなか生まれてこない
習慣5.できることに集中する
変えられないことではなく
自分ができることに焦点を絞り行動することができる。
診断:
□いつも愚痴不平不満ばかり言ってしまう
□空回りして何も行動に移せない
□物事の先延ばしが多い
習慣6.運命を引き受ける
過去や環境、最悪の状況、
未来の不確実性を変えようとせず、
運命の事として受け入れる
診断:
□自分ではどうしようもないことに悩まされている
□未来の予測不能な問題がいつも気にかかっている
□過去の失敗をずっと引きずってしまっている
習慣7.完璧主義をやめる
白か黒かの極端な思考から抜け出し、
複数の基準を設定することで柔軟に考えることができる
診断:
□何か一つでもできていないと自己否定してしまう
□完璧を目指して、なかなか行動に移せない
□ミスを恐れる余り完璧に手順を踏むので時間がない
習慣8.プラスの側面を見る
過去の出来事、未来への挑戦
に意味や感謝を見いだすことで
モチベーションを高めることができる
診断:
□過去の出来事に対する反省ばかりしている
□新しい挑戦をするエネルギーが湧いてこない
□感謝が不足するため、人間関係が悪くなる
習慣9.今に集中して生きる
過去の後悔や未来の不安を一旦脇に置いて、
今この一瞬に集中することができる
診断:
□あれこれ考えすぎて、集中力が散漫になる
□土日もついつい仕事のことを考えてしまう
□将来のために、今を犠牲にしてしまう
あくまで簡易診断ですが、
チェックが多くついた項目を強化すると豊かさが増し、
逆境に強くなる思考習慣です。
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