「空腹恐怖」が食べる衝動へと駆り立てる | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

食べるって行為は、

意図して制御しようとしても

我慢できない。。。。

 

 

食べ物に対する衝動たるや・・・

凄まじいもので、

マズローの欲求五段階説でも

生存欲求の中に、食欲があるぐらい根源的な欲求なわけです。

 

ちなみに、私は新しい食事制限法を

実験しています。

 

今、朝食抜きをして、

昼食抜きもいずれに抜きにします。

 

まだ、朝食抜きの最中ですが、

途中経過で3つわかったことがあります。

 

 

1食我慢するだけで、空腹恐怖が減る

ということ。

 

そもそも食べるという行為は身体や本能が

衝動的に求めるものなので、

意志、意図の制御が難しい側面があります。

 

逆を言うと、

身体や本能が衝動を起こさないように

条件づけられればいいという発想。

 

1食我慢するのも大変ですが、

でも朝食抜きをすることで、空腹が辛いという気持ちや感覚が

だんだん身体に慣れが出てきて、そこまで衝動的に

空腹を埋めなきゃと反応する気持ちが少なくなるのを感じます。

 

2つ目の発見は、

朝や昼は意図して空腹と付き合えるということ。

 

逆に夜はストレスが溜まって、腹が減っていると寝られない

などがあるとどうしても過食に走りがち。

 

それはそれとしてオッケーにしながら、

朝と昼と制限することで、制限感を取り戻す。

 

そうすると、夜の暴走が少なくなる。

 

そんな感覚です。

 

3つ目の発見は、

ダイエットストレスからの解放。

 

いつもやらなきゃ、でもできていないという感覚こそ

一番のストレス。

 

朝を抜く、

昼を抜くという意図的な行動ができていれば

「やっている」という感覚があり、いずれ減るだろうという

安堵感がある。

 

そうすると、結果に一喜一憂することなく、

毎日の努力にフォーカスできる。

 

結局、その安堵感が得られるだけで、

ずっと亡霊のようにつきまとう「痩せなきゃ」という

ダイエットストレスから解放される。

 

空腹=恐怖、

ではなく、

空腹=普通

 

という身体へのプログラミングが完了したら

劇的に変わるんでしょうね。

 

とはいえ、この方法がどれだけいいかは

人体実験で発見したいと思います。

 

今のところ、、、、、

すごくいい感じです。

 

 

 

 

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