「ダイエットする」ではなく、「腹筋を割る」ならなぜ、参加が増えたのか? | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
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を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

うちの習慣化の学校で、

腹筋を割るプロジェクトを始動しました。

 

些細なきっかけは、

ひとりが私腹筋割りたいんですよね。

 

といったこと。

 

他の人も、腹筋が習慣化の目標だといったので、

私がそれに乗っかり、

ダイエットより腹筋を割る方が

 

乗るなー

 

と思って、便乗したら、

参加者1名を除き全員が、7月12日までに

腹筋を割るプロジェクトに参加することになりました。

 

さらに習慣化マスタリーで

公募をしたら、10%の人が手を上げてやりますと。

 

逃げられませんよと

言った挙句の参加なので相当良い参加率です。

 

さて、

ダイエットする

 

という目標を包含している人がほとんどです。

 

実際、腹筋を割るのは、

ダイエットなんかよりも相当にハードルが高い。(そうです)

 

私も参加者の一人ですが、

テンションだけでとりあえず宣言してしまいました。

 

みんなそんな感じです。

 

不思議ですよね。

 

ハードルが高いのに、やる気になる。

一方、ダイエットならしんどい。

 

 

これはやっぱり、学習性無力感が

関係するのと、

 

アグレッシブな目標かどうかの違い

かなと思っています。

 

 

腹筋を割れているイメージを

脳でセットするので、

 

やる気が上がるわけです。

 

ダイエットをする

のイメージは、食べたいものを我慢しているイメージをして

テンションが下がっている。

 

脳は五感イメージに左右されるので、

脳で連想するイメージがどうなっているかが重要です。

 

その意味で、

「ダイエットする」

「腹筋を割る」

がなぜモチベーションに違いを作り出すか、

わかりますね。

 

 

さあ、7月12日披露会があるので

頑張ります。主催者だし(笑)

 

 

 

 

 

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