習慣化コンサルタントの古川です。
目標といえば、
TOEIC700点をとる
体重を3キロ落とす
簿記3級をとる
営業成績を120%にあげる
プレゼンスキルを学ぶ
ということを
思い浮かべられるかもしれません。
確かに、これらの「具体的な目標」と達成は
重要ですが、それを積み重ねて
何者になりたいか?
何を成し遂げたいか?
どんな貢献を果たしたいのか?
という究極の目標があれば
もっと人生は安定感と積み上げ感を
抱くことができます。
この本質的目標を見出すことは
簡単ではありません。
抽象度を上げた目標であり、
たとえば、
私の場合であれば、
HRP(HABIT REFORM PROGRAMING)
を開発して、習慣と習慣化を科学する。
習慣を変えることで自分らしく、豊かに生きる
ためのメソッドを後世に残す
と目標を決めました。
これは、2020年の目標とは異なり、
たくさんあるわけではなく、
たった1つです。
さらに人生の全ての時間を使って
追求する目標であり、人生の羅針盤となるものです。
これが定まると、
シンプルな感覚を得られます。
何のために働くのか?
の問いは、
HRPというメソッドを開発して、
習慣と習慣化を人生に取り込んでもらいやすくする
ことであり、私の魂のレベルで求めている
ことであり、かつ多くの人が習慣を変えたい、
人生を変えたいというニーズを持っていることに叶う
ことでもあると思います。
内側のベクトルと
外側のニーズが一致して、
人生の短期的な目標と中長期的な目標が
一致されると、統合的な目標が出来上がります。
これらが統合するためには、
本質的目標が必要です。
自分がどう生きたいのか?
何のために働くのか?
に対するシンプルな答え、目標です。
これを見つけることは、
容易くありません。
自己を探求し続けることが重要です。
深い内省、大量の自己対話、多くの実践
その末の絶望と洞察・・・
何年も複数の素材から熟成されたラーメン屋さんの
スープのように、出来上がっていくのが
本質的目標だと思います。
はいでもはいでも、まだまだ出てくる
マトリョーシカのようなもので、
最後はどこに落ち着くのかなと思うものでもあります。
ただ、探求をやめなければ、
必ず到達するものでもあります。
そういう意味では、
常に自己探求する習慣が何よりも
重要という結論になるでしょうか。。。
私も常に自己探求の連続です。
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