習慣化コンサルタントの古川です。
習慣化を成功させるために
どうすればいいか?
シンプルなキーワードで言えば、
「絞る!絞る!下げる!」です。
朝早く起きて英語の勉強をしたい!
と目標を持ったとします。
最初の絞るは、
「習慣は一度に1つにする」
です。
まず、勉強習慣か、早起き習慣かを
絞っていきます。
「夜更かしをやめるためにどうすればいいか?」
という問いを立てるとすると、
それは以前よりターゲットが絞れたことになります。
第二の絞るは、
「具体的に、夜更かしをやめるとは、何をすることなのか?」
と行動を絞っていきます。
22時に布団に入ること、
20時までにお風呂に入ること
18時には会社を退社すること
と逆算していきます。
行動が具体的に見えていきます。
最後の下げる!は、
「ベビーステップ」という行動基準です。
18時退社を目標にしたとして、
現在が20時退社が通常であれば
今すぐに18時退社は実現が難しいかもしれません。
そこで、30分の退社を早めることから
コントロールを取り戻していきたいところです。
「19時半に退社する」
を目標にして、このラインだけは忠実に守っていく。
もしくは、
24時に寝ていたところを22時にするのは
難しいでしょうから、23時半に布団に入ると
決めるのがベビーステップです。
デフォルト設定で動いている習慣を
意図して変えていくためには、
「絞る!絞る!下げる!」が大切です。
これは、習慣化に限らず、目標達成も同じです。
絞っていけばシンプルになり、コントロールでき、実現可能になります。
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