習慣化コンサルタントの古川です。
認知症は、65歳以上の人口が25%を超える
現在の高齢化社会になっている日本にとって大きな問題の1つです。
認知症を予防するためには、
50代ぐらいからの習慣的備えが必要だと言います。
アルツハイマー型認知症の場合、
要因として大きいのが「身体的不活動」。
そこで、認知症予防のために
国立長寿医療研究センターが開発したのが
「コグニサイズ」です。
(コグニション(認知)+エクササイズ(運動)の造語)
国立長寿医療研究センターpdf
https://www.ncgg.go.jp/cgss/department/cre/cognicise.html
コグニサイズの動画はこれ
https://www.youtube.com/watch?v=Y9ofSFUDR2o
3の倍数のときに手を叩く。(笑)
世界のナベアツが「三の倍数の時にアホになる」という
逆をやっていましたが、あれが頭を使って、体も使っていいようですね。
だとするならば、
新刊、習慣化大全には、
「楽しさを第一優先にする!」
「これならできるから始める!」
と書きましたが、
世界のナベアツ運動でもいいのかもしれません。
話はコグニサイズから抽象化していくと、
結局、どの病気をとっても予防が大切という話になり、
予防はどうすればいいのか?というと
ごくごく単純な行動だったりします。
歯の健康ならば、歯磨きとフロスだし、
糖尿病を防ぐのは食生活と運動ですし、
認知症予防のコグニザイズも見れば単純なものです。
ポイントは、「継続が命」
症状が現れると危機感が高まりやりますが、
それが表出しないうちにどうやってコツコツ継続できるかが
ポイントです。
やっぱり、習慣化力をつけていくことは
人生を変えるものですね。
『理想の人生をつくる 習慣化大全』
https://www.amazon.co.jp/dp/4799324713/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_4G3bDbA4VP5RS
\\ 毎日朝、3分読むだけで
人生のベクトルがどんどん変わる!//
行動、思考習慣に関する気づき、
事例や文献、パーソナルな出来事など
具体的な事例紹介はもちろん、
読者限定の特別な情報が
あなたのスマホに届きます。
ご登録はこちらから↓↓↓